まじ受難

『パフューム』監督によるドイツ産ドラマ？ホラー？

もうずーっと落ち着かないモヤモヤモヤモヤ…
何を言ってるのか分からない早口の囁き声たち…
そこに突然現れるあれやこれや……

悪夢で生きるマリアの日々。

ラストは少し晴れやか。



半身不随の父を介護しつつ、夫と家庭を支える妻マリア。

夫より先に起きて
朝ご飯を作り
隣の男を眺め
父の介護をし
手紙を書く

ある日、ただただ生きてきた彼女の世界に、隣の男ポールマンが介入してきて……



母親は出産時に死亡。
以降は父親によるほぼ軟禁状態。

書き続けている手紙は、一体誰に宛てたもの？
囁き声は祈り？それとも呪い？？

終始不穏な空気の中で、ひたすら今を生きているだけのマリア。
過去も未来もない。

そこへ初めて外の風が入り、初めて変化が訪れる。

ラストに突然ホラーな展開(笑)
びっくりしたわぁ…

学校の先生の絶叫も見所でした！

とにかく嫌な気分になれる珍品♪
でもラストは少しだけ光が見えた…

悪夢のようなこの生活から
抜け出す事を夢見るマリアは
近くに住む男性と恋に落ちる…

【パフューム ある人殺しの物語】
のトム･ティクヴァ監督による
ドイツ発🇩🇪のホラー🎥

🤔これはレビューが難しい🤔
⚠️地味なのに気持ち悪い⚠️

♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱

👑トム･ティクヴァ監督デビュー作👑

夫とはろくに会話もなし。半身不随の
実父にキツく言われながらの介護生活。
そんな孤独なマリアは常に『YES』で
夫と実父の為に生きているような状態…

そんなマリアがある男性と恋に落ち、
自分自身を解放させていくような物語✨️


ですが決して綺麗な話ではな~い🫣
トム・ティクヴァ監督らしくしっかりと
変態的な要素が入ってました⚠️笑

全体的にホラー要素は低いけど
『うわ…何これ💦』っていうような
気持ち悪さを感じるシーンもあって。

その気持ち悪さが取れないような…
ベタベタ体にまとわりつくような…
地味なのに気持ち悪いギャップ…
マリアが収集してる物もヤバい…


って事で自分でも何て書けばいいのか
分からないくらいレビューが難しい😂
上手く伝わらなくてゴメンなさい♡

オラに語彙力を分けてくれぃ~ !!🙌笑

• #2023:chi-cinema
• #chi-ホラー
• #©︎G宅
• #©︎トム・ティクヴァ

電話の受話器を取るとぐるぐる回り出す！（2、3作目も回ってた笑）

時計のカチカチと〝ささやき声〟はベルイマンの「叫びとささやき」を連想させるし（というかモロ）どことなくポランスキーの「反撥」っぽい感じも、、

、、にも関わらず、それらとはかけ離れたアニメ的編集、どアップ撮影、効果音やらは「ランローララン」の面影。

という事でかなり独特な味わいなので、ウケるタイプの作品ではないけど、個人的にはツボでした。

是非とも原点回帰を目指して欲しい。

トムハンクス出してる場合じゃない！（失言）

• #ドイツ.
• #トムティクヴァ.
• #音！.