マリアの受難の作品情報・感想・評価

「マリアの受難」に投稿された感想・評価

Cem

Cemの感想・評価

4.5
最初から最後まで狂気的で精神的に不安定になる

すごい
映画fan

映画fanの感想・評価

1.0
まずなぜこれがホラーに分類されるのか?
次に全く意味不明。
文学的な映画なんだろうけど、あちきには合わなかった。
Okuraman

Okuramanの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

絶対に苦手だとわかってるのに見てしまった。下世話であざとい演出や編集は抜きにして、こういう話は嫌いになれない。
McQ

McQの感想・評価

4.6
電話の受話器を取るとぐるぐる回り出す!(2、3作目も回ってた笑)

時計のカチカチと〝ささやき声〟はベルイマンの「叫びとささやき」を連想させるし(というかモロ)どことなくポランスキーの「反撥」っぽい感じも、、

、、にも関わらず、それらとはかけ離れたアニメ的編集、どアップ撮影、効果音やらは「ランローララン」の面影。

という事でかなり独特な味わいなので、ウケるタイプの作品ではないけど、個人的にはツボでした。

是非とも原点回帰を目指して欲しい。

トムハンクス出してる場合じゃない!(失言)
吉田

吉田の感想・評価

4.6
これが長編デビュー作とは気が触れているか天才のどちらかだと思う。凄まじい息苦しさと緊張感は常軌を逸していると言うか完全にキマっている映画だ。
自身の体調や部屋の温度や湿度、全ての環境を完璧に整えた上で観るような自分自身の「受難」にもなり得るようなそんな...。
肥溜めの中に光るダイヤモンドを見付けたような、そんな映画の世界に泣けてくるほどのロマンチックさがあるのは何故だろうか。
「ゴダールのマリア」と続けて観れば真実に辿り着けるかもしれない。
suuuuuu

suuuuuuの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分のことばかり書いた手紙を少女時代から木製の人形に宛てて書く。人形は唯一の友達。その人形が自分の子宮に入り生まれ出たのが少女時代の自分。産まれ直したい?
自分が産まれる時に母が死んだことで無意識に自分で人生を決めてはいけないと思っていたのかな。
父の言うとおりに過ごし、同じことを父が決めた旦那にもする。
一瞬の惑いで出会った他人から、出生時の母の死を罪を背負ったと表現され、自分の人生を振り返る。
そこには自分は無いことに気づいてしまう。
ラストの自死を助けられたことは良かったのか悪かったのか…。わからないな。

大量の手紙。
自宅のみで見つけた虫(ハエやゴキブリ)で昆虫採集。
今日も気づかれなかったてのは、挿入されてないってこと?だから子供いないの?
初潮を病気と間違える。
常に誰かが話してる声が聞こえる。

自分の意思を外に出さず、内側だけでこねくり回すと、大きくて真っ黒なカタマリになるけど、気がつかなければそのまま淡々と生きていけるのだな。
pika

pikaの感想・評価

4.5
キター!これが見たかったんだ!トム・ティクヴァ!!トム・ティクヴァ監督には「一人の人間の生涯」だけを撮っていて欲しい!などと身勝手な願望が沸々と湧くくらい「パフューム」然り今作然り、ティクヴァ監督のこっち系がツボをくすぐる!笑

作家性迸りまくりの独特奇異な演出が冴えまくってて見所てんこ盛りに名シーンだらけ!
純真無垢で生まれながらにして原罪に囚われたマリアの受難、題名そのまんまの展開が苦しくも切なく、徐々に狂気を帯びていく展開が最高にたまらない。
説明なく主人公マリアの一日が淡々と描かれ、彼女の背負う辛さをダイレクトに痛いほど表現しつつも倫理観の是非なんかが頭を掠め、先がどうなるのかとワクワクしながら見るのが怖いようなソワソワした何とも言えない感情に襲われながらめくるめく独特なシーンを堪能していくってのが最高に楽しい!

幸も不幸もその人次第とは言いつつも与えられるだけで選択肢を排除された価値観は抑圧となるのか、手紙にして押し殺してきた記憶と感情が目覚めるカタルシスと今在る場所や未来を直視した時の無為な衝撃が半端ない。
低予算で超小規模な設定でマリアの生涯から人間とは、意思とは、生きるとは、選択とは、責任とは、未来とは、自由とは、と独特な映像演出で語り尽すティクヴァの語り口が至高!
otom

otomの感想・評価

4.3
あまりにあんまりなマリアの受難はとめどない。卑猥な形の人形を握り締めつつの昆虫採集(自称)な状況に陥るのも無理はない。受難の果てに訪れた、まさに奇跡の様な一瞬は身震いする程。素晴らしかった。
pier

pierの感想・評価

2.6
平凡で孤独な生活を、妄想で刺激的なものにしている。
オタク作品。
二度目はもういいかな。
まい

まいの感想・評価

2.5
点数つけるのも、レビューするのも難しい。ただ、作品をみて監督は変態であると確信した。
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