青いパパイヤの香りの作品情報・感想・評価

「青いパパイヤの香り」に投稿された感想・評価

peachicpa

peachicpaの感想・評価

3.7
穏やかな映像、音楽。
ムイの周りの生活、人々、ムイの人生。ただそれだけ。でも美しい。ムイはほとんど話さない。でも表情はいつも明るい。
本当に些細な身の回りのことだけで、その変化も最低限の要素だけで間接的に表されていたりする。そこもまたこの映画の良さを感じた。
日本的なものも少しあったり、フランスの色も感じたり。ベトナムの生活、青パパイヤの切り方に目がいく。青パパイヤは食べたことあるけど、なってる実の甘い香りをかいでみたい。
撮影方法も、人の動きを並行的に追いつつ他の人や風景も連続してうつすもので面白かった。
粉雪

粉雪の感想・評価

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確か見たなぁ。なかなか良かったと思うけど、細部は忘れてしまった。
ooospem

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5.0
WorldCupに夢中ですっかり映画無沙汰に。サッカーって全然詳しくないし、私が蹴ってもボールを宙に浮かすことすらできないんだけど、あれって映画鑑賞と似た種類の楽しさがあるんですよね。ヒューマンドラマというか。それと、世界大会なんだな!と実感するあの国旗を広げるパフォーマンス、サポーター達に見る文化、国民性、国歌のシーンで泣きそうになる感じまで全てが感動的。私はなんとなくフランスを熱心に応援している。…そんな話はどうでもよくて。

これはすごい映画を観てしまった。これからもずっと好きで、何度も見返すだろう作品ってこんなに観ていても量少ないものだけれど、そういう作品に限って「初めて観る」ということの偉大さが後になって染みる。ベトナム系フランス人の女性監督による作品らしいけど、うんなるほど女性監督じゃないと描けないこの境地は、とずっと感じていた。自分が女だから分かるんだろうか、ただ日々を懸命に生きること、自然の中で摘みとるささやかな情感を慈しむように生きること、そんな小さな日々の積み重ねで完成されゆく言語で表しがたい成熟、人間としての芳香さ、押し付けがましくないが確かに強かに伝わる愛の深さがこれでもかというほど豊かに香ってきた。そんな動物的な美しさだけで十分見惚れていられた前半だったが、後半になって作曲という行為や文字を教えるシーンなど知的なモチーフが目立つようになり、それがまた新たな価値を上乗せして艶めかしいこと。
実は物語自体は、かなり荒削りなシンデレラストーリー。そういう点で親しみやすさもあり、異国感が強くも馴染みやすいのかもしれない。
三男クソガキ
二男は闇
アリを潰す感触は未だに覚えてた
ムイちゃんかわいい

ベトナムのご飯おいしそう
アジア圏に行きたいな
青パパイヤサラダが好き
MAIKON

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4.2
ベトナム旅行に行くことになったので、再鑑賞。
少女時代のムイの、おデコや首すじに張り付く黒髪にベトナムの風通しの良い家の隙間からの光が、湿度と柔らかい風邪と温度まで感じる…すごいやー。
セリフも物事もフランス映画って感じなのに、生き物を愛でるムイの透き通った人みがアジアを感じるから不思議ー。

美しく育っていく少女と、ベトナムの丁寧な暮らしに、淡々と見入ってしまう美しい映画だなぁ。

こんな透明感のあるエロいシーンなしのエロティシズムはなかなかないよねー。
ym

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4.0
頭を空っぽにして観れる映画

ムイの視点からの日常が淡々と流れていく感じ

画面越しの植物と、熱帯気候ならではの空気感が瑞々しくて独特な雰囲気
何だか分からないけど、これ観て衝動的に蚊帳を買ってしまった。
tori

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3.5
フランス映画的>アジア的

ベトナムと日本/東アジア文化は通じるところ多し

パパイヤサラダが食べたくなった
kim

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3.9
ジブリばりに飯が美味そう。

ベトナムの家屋特有のつくりが
絶妙なまでに柔らかな光を生み出していた。
日本映画では中々お目にかかれないような卓越した光の演出に終始うっとり。
邹启文

邹启文の感想・評価

4.0
ベトナム人が撮ったベトナム映画って感じがしない、それほどまでにスピリチュアル。
もしかしたら子供と虫の触れ合いを見てるだけで1時間がすぎていたのかもしれない。この監督は子供が持つ「目」と同じ「目」を持って撮影に臨んでいたのかもしれない

何故トラン・アン・ユンがノルウェイの森に水原希子を選出した理由がわかったのかもしれない。だって凄い水原希子似のキャストがいたもん
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