
第二次世界大戦前の中国戦線で大活躍した、久留米戦車第一連隊の小隊長であった西住小次郎中尉(死後大尉)(上原謙)と、部下や現地の人々との温かな交流と、激戦の末に銃弾に倒れるまでを描いた物語。
西南戦争から日清・日露の両戦争、さらに日中戦争に至る富国強兵政策にダブらせて描く、福岡のある一家の3代にわたる大河ドラマ。
富豪令嬢・馬場きみ子誘拐事件で、張り込み中の刑事2人が射殺された。早速、伴内は大沢警部に合流し、誘拐に使用された自動車が乗り捨てられた現場に急行する。犯人は横浜に潜伏したものと推察されるが…
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