花は嘆かずの作品情報・感想・評価

花は嘆かず1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:111分

4.0

『花は嘆かず』に投稿された感想・評価

ひー

ひーの感想・評価

3.0
シネマヴェーラで小山明子さんのトークショー付きで観た。
小山さんの声が少女のようにすごく綺麗で可愛らしかった。
あ

あの感想・評価

-

小山明子が走りまくる!ボヤ〜〜〜ンとした顔つきの菅佐原英一、たまーに喋るなと思ったら最悪なことしか言わない。この作品内には超能動的なキャラクターと超受動的なキャラクターしかいないので色々おかしい、破…

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doi

doiの感想・評価

5.0

マイナスの符号を背負って歩く菅佐原英一。借金のための婚約、借金のための謝罪ってとにかくマイナスの引きが強すぎる。自分を卑下することで人の注意を引こうとする典型的な自己愛商法。大阪で同じ顔の川喜多と合…

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csm

csmの感想・評価

5.0

あ〜さ咲いて〜昼にしおれる朝顔の〜♪なんたらかんたら小紫〜
ピヤピヤしたチャララララ〜が聞こえて布巻いた小山明子は男とすれ違って伏し目がちで列車、琵琶湖を望む比叡山で出会った川喜多は窓辺で体育座り。…

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朝咲いて〜昼にはしお〜れる朝顔の〜🎵
エレクトーンのチープな劇伴たまらない。すれ違いと偶然と誤解の祭典、松竹メロドラマ。冒頭から日舞名取の若旦那・永井さんがオネエ言葉でぐいぐいセクハラ、フィアンセ菅…

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うどん

うどんの感想・評価

4.1

多数の人物が話をややこしくするすれ違いドラマ。

誤解がさらなる誤解を呼び込む展開がシリアスながらもどこか可笑しくて場内に笑い声が飛び交う。川喜多雄二がある現場を見て絶望する場面は特に😂
そしてま…

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ゆりえ

ゆりえの感想・評価

3.6
究極の男女すれ違い劇。小山明子さん演じるめちゃモテな主人公が可憐。
知恵の輪がなかなか解けないなと思っていたら、そもそも解けるようには作られていませんよと言われたかのような衝撃のラスト。
onka

onkaの感想・評価

-
シナリオとしては最悪なのに振り切りすぎてめちゃくちゃ面白くなってる
ありえないほどの偶然に次ぐ偶然により、すれ違い続ける男女。かなり笑える。

小山明子の高いヒールや歩く姿をワンショットで捉え続けるシークエンスが美しい。

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