僕が初めて聴いた洋楽は、家にあった日本盤「Meet The Beatles」とトリオ・ロス・パンチョスのLPレコードだった。幼稚園児の頃、黙ってステレオの前に座って聴いていたらしい。その後、真剣に洋楽を聴くようになったきっかけは、小学校高学年の頃聴いたAbba。初めて海外アーティストのポスターを部屋に貼ったのもAbbaだったかな。この「アバ ザ・ムービー」もそんな小学生の頃に映画館で観た。
ヒット曲が歌われる場面はもちろんだが、ミュージカルぽい演出の I'm a marionnette の場面はとても印象深かった。80年代には、ミュージカル「チェス」をビョルンとベニーが手がけることになる。フリーダとアグネッタのソロ活動も含めて、この映画後の彼らを知った上で今観ると、感慨深いものがあるだろうな。ラストの Thank You For The Music にやたら感動したのを覚えている。