マリが上京し、助けてくれるのは女性ばかり。男はみんな悪い奴、という極端な役割分担、意義を唱えるつもりはないが、ちょっと単純すぎないか。臼坂の監督生活は大映消滅のため、わずか2年。その間5本の作品を発…
>>続きを読むクラシック音楽を愛し、絵画もたしなむ女性恐怖症の財閥の息子松川勉さん、トゥーマッチ揃いのこの映画の中でも飛び抜けてトゥーマッチで良い演技(渥美マリの豊かな体を見ては思わず目を逸らし、渥美マリが留守の…
>>続きを読む八木先生によるボサノヴァにおっと思うし株屋が姉の留守を狙って来るシーンの黄色づかいとかオシャレ。
プールなどの水面をバックに会話する画面とか美しい。
松川さんはマザコン引きこもり童貞なのに色黒で身体…
やっとこさ念願の上京を果たした主人公・ユミであったが、東京で待ち受けていたのは悪い男たちであった…。
本作の魅力は登場するダメダメな男たちにあると思います。草野大悟、金子研三、平泉征などなど、なか…
公開当時はそれなりの理由があったのかもしれないが、この「軟体動物シリーズ」、今見ると「いそぎんちゃく」と「でんきくらげ」と「しびれくらげ」の違いがどこにあるのか、さっぱり解らない。全部「いそぎんちゃ…
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