女生きてます 盛り場渡り鳥の作品情報・感想・評価

女生きてます 盛り場渡り鳥1972年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:88分

4.0

『女生きてます 盛り場渡り鳥』に投稿された感想・評価

筋書き的にはヒッチコックの『マーニー』を彷彿とさせるのだが、そんなのは関係ないのだった。
3.8

目がバキバキになってる山崎努に笑った。親子と夫婦のほんのりいい話?なんだかんだ言って、こうやって昔の映画を観ている時間が一番幸せかもしれない。

新宿ピカデリーの近くにある曲がりくねった遊歩道は、都…

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いつもながらの凄いバイタリティの森崎東作品だが、ガサツで好きにはなれない。
カタワの連呼もダメ。
4.0
初見かと思ったら前にもどっかで見てるな… エネルギッシュに描かれる性と生と死。

ぶっとびぶっとびぶっとび!!!

男に触られるとじんましんが出る女、吃音の前科持ち、3.4浪してる覗きの童貞。もう癖強キャラのごった煮なのだが、部落を映すことによってマイノリティを肯定するような、人…

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1号
3.7

古い映画はよく観るのだが、これは感想がむずかしいな。
喜劇、ドタバタ劇、人情劇?+お色気劇?いま観ると、時代だと承知していても、女性の扱われ方がちょっとしんどい。本作が特別ひどいわけではないのだが、…

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3.8
Rec.
❶25.12.13,国立映画アーカイブ(35mm)/逝ける映画人を偲んで 2023-2024
シリーズ第4作にして最終作。。併映は「体感旅行」。男に触れられるとジンマシンが起きる川崎あかね。怪力労務者山崎努。へんなコンビを中心にした人情コメディ。
石口
4.0

山崎努は最初の登場からインパクトが凄まじく、「8 1/2」のサラギーナみたいな風貌の春川ますみも強烈。ラストも物語的にはクライマックスにはなりようがないようなシーンなのに、何故か感動的。この中村メイ…

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3.5

タイトルロールに内海和子(子役)と出て、急いで計算した。1972年製作公開。原作タイトルロールに内海和子(子役)と出て、急いで計算した。1972年公開。原作タイトルロールに内海和子(子役)と出て、急…

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