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1000年刻みの日時計 牧野村物語の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
1000年刻みの日時計 牧野村物語が配信されているサービス一覧
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1000年刻みの日時計 牧野村物語の評価・感想・レビュー
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『1000年刻みの日時計 牧野村物語』に投稿された感想・評価
幕のリアの感想・評価
2019/01/10 00:35
4.1
日本のドキュメンタリー映画の洗礼が「ゆきゆきて神軍」であるという方は多いだろう。
かく言う私も、評判が評判を呼んだ公開数年後に大阪のミニシアターで衝撃を食らったくち。
疾走プロダクションの原一男に流れる小川プロダクションのDNA。
山形国際ドキュメンタリー映画祭の礎となった小川紳介。
近年小川プロ作品のDVD化が進み、ようやく本作を初めて見るに至った。
本作の公開年は奇しくも神軍と同じ1987年。
ちっとも知らなかったし、信じ難いビンテージ臭が漂う。
13年もの時間をかけて、古の時代から農耕を営む村の悠久を捉えた超大作。
俳優によるドラマパートをも挟むが、なんの誇張も大袈裟な演出も無いのに、画面から溢れ出る魂の強さに目が離せない。
四時間近い作品は流石に小分けに見たものの、昨年見たラヴ・ディアス作品をふと想起してしまうのだった。
三里塚闘争作品群などは、どうにも食指が伸びにくいが、私のような軽輩が一作見ただけで小川プロダクション作品を語るのはあまりに恐れ多い。
240年前の一揆とその後の裁きを村人全員と田村高廣、石橋蓮二、河原崎長一郎にて再現したシークエンスは、情念が妖しくトグロを巻くようだ。
作品に携わった村人全員がブラスバンドの生演奏に合わせ行進するエンディングが真っ直ぐな感動を誘う。
〜〜
字幕をもってしても、翻訳無しではほぼ理解出来ない、山形弁の浮世離れしたお話に愕然とした。
#小川プロダクション
#田園のエロス
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2
いろどりの感想・評価
2022/09/07 14:23
3.5
その土地の歴史を訪ね、その土地の神様を崇め、自然との共生を大切にする日本人の心が詰まっている。
ソローの「森の生活」のようなパーマカルチャーをはじめ、ニューエイジ、ヒッピーカルチャーにおいての伝説的ドキュメンタリーといえるのかもしれない。
稲作の水はけの悪さを改善していく様子や、花粉の減数分裂の様子をプレパラートで見続けたり(ちょっと退屈💦)科学技術の開発を見守る記録映像パートと、牧野村に伝わる民話を村民が話し、俳優や村民が演じるパートで成り立っている。
土方巽は安定の気味悪さ。相変わらず不気味な声を出している。
村民が土地におけるエピソードを話すのだけど、なまりがあって字幕ですらよくわからない💦
縄文時代の神様を掘り起こしたのに軒下に隠して20年も忘れてしまったエピソードが好き。ここからこの神様のためにしめ縄を作って観音様と対にして奉る。
何千年のときを経ても人間は神様を崇め、自然とともに生きる。まさにこの映画のテーマともいえるエピソード。
民間伝承を目当てに見たのでそのパートは楽しめた。早送りしないで見届けようと思っていたのに4時間は長くて、途中早送りしてしまった😢💨
でもこれは、森羅万象を感じる壮大なドキュメンタリーだと思う。
ラストに村民たちが行進しながら、カメラに向かって一人一人自分の名前を言っていくところが温かくて良かった。牧野村に13年住んだという監督は、村民と良い関係を築けていたんだろうな。
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2
櫻イミトの感想・評価
2024/11/04 22:11
3.5
山形県の農村・牧野村に移住した小川プロダクションが、米作りをしながら13年かけて製作した究極の地域密着映画。音楽: 富樫雅彦(パーカッション)。
前半は、小川プロスタッフが挑んだ稲作の記録と検証、接写による稲の開花・受精の過程、水路にまつわる村の伝説のドラマ化(出演:土方巽・宮下順子)。
休憩をはさんで後半は、村で発掘した4500年前の土器の探求、江戸時代に村で起こった農民一揆の再現ドラマ(出演:田村高廣、河原崎長一郎、石橋蓮司、村人たち)。
三里塚の農村で生活しながら「三里塚」シリーズを製作した小川紳介監督らが、より原初の日本の農民の暮らしを見つめようとしたのは必然だったかもしれない。手動タイムラプス撮影による稲の開花はとても美しく、日本人が受けてきた自然の恩恵を深く感じさせられた。稲作と農民、暮らしと山の神、延々と続いてきたその歴史を多角的に描いていた。後半の農民一揆のパートが少々長く感じられたが、村人と共に映画を作った記録として落とせなかったのだと思う。
村の伝承や土器の説明に地元の先生や学者がひょっこり現れるのはブラタモリのようで面白かった。
※小川プロが先に発表した「ニッポン国古屋敷村」(1982)は、本作製作の間に牧野からさらに山に入った古屋敷村で撮影された。
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