実いまだ青しの作品情報・感想・評価

実いまだ青し1959年製作の映画)

製作国:

ジャンル:

3.3

あらすじ

『実いまだ青し』に投稿された感想・評価

3.4
人は自己の能力に応じた運命を作り上げるものである


わかりやすくて見やすい高校生の葛藤ドラマ
正統派にして王道な青春ドラマで、好印象しかない。何故かツボる。自分でも謎。雪国の寺、学ランにセーラー服って、白黒ならではだとシミジミ。映えるよなあ。
3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:青春ドラマ:日活〗
1959年製作で、中村八朗の小説『遠いこだま』を実写映画化の青春ドラマらしい⁉️
実家が寺で、ボウズか進学か…苦しいくらい悩むわな…って作品で…

>>続きを読む
jun
3.6
将来の希望と現実生活の狭間で苦悩する地方の高校生の姿を描く青春映画。全編を覆う抒情的かつストイックな雰囲気がすごくよかった。
3.9

川地民夫(花巻竜司)
中原早苗(莉恵子/小淵沢達也の妹)
沢本忠雄(小淵沢達也)
宇野重吉(玄城/花巻竜司の父)
渡辺美佐子(令子)
高友子(久美子/花巻竜司の姉)
夏川静江(糸子/花巻竜司の母)

>>続きを読む
3.5
お寺に生まれたけれど大学へ進学し建築の道に進みたい川地民夫さん。親友役の沢タボが爽やか〜!
信頼してた先生(内藤武敏さん)、親身になってくれるのに現実突きつけた挙句お姉さんと結婚するって残酷…

応援団長の武藤さん、お髭生やして高校生役。団員に五條さん、赤木圭一郎も。民夫ちゃんの部屋に窓から入ってきて甘える中原早苗みてると私生活のことばかり気になってしまうが、民夫ちゃんと深作、男の顔の趣味が…

>>続きを読む
大学に進学したいのに実家の寺を継ぐ事を期待されて悩む高校生の青春ドラマ。
昭和30年代の飛騨高山の街並みが良い。

あなたにおすすめの記事