怪盗と判官の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『怪盗と判官』に投稿された感想・評価

●′20 10/2&7
『没後五〇年特別企画 市川雷蔵祭('20 9/5〜10/9)』: メトロ劇場
〈′20 5/28(特集上映期間: ′20 5/2~29)公開予定だったが、コロナウィルスの影響…

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mako

makoの感想・評価

4.0

没後50年特別企画「市川雷蔵祭」で上映。『眠狂四郎 勝負』の後に鑑賞。
初鑑賞。モノクロ。
1938年の「弥次喜多道中記」のリメイクで、市川雷蔵が遠山の金さんを、勝新太郎が鼠小僧次郎吉をそれぞれ演じ…

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人間

人間の感想・評価

-
2019.09.23@角川シネマ有楽町
雷蔵と勝新が同じ画面に映るだけで、心が躍る。
正体を隠し合う二人が弥次さん喜多さんと呼び合うのが良かった。
andard

andardの感想・評価

3.3

市川雷蔵と勝新太郎の若さあふれるロードムービー。

遠山の金さんと鼠小僧に弥次喜多がミックスされた話でオチは割と取ってつけたような感じ。

冒頭に二人が対面するシーンが特に良い。お互いが顔を見せずに…

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次男に家督を継がせるために家出した遠山金四郎は、江戸を離れるねずみ小僧と旅の道連れになる。

いなたく感じるところもあるけれど、ツボを押さえたストーリー、雷さま・勝新の初々しい姿、雰囲気の良さで楽し…

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前半睡魔に勝てず、気がついたら2人が弥次喜多になって旅をしていた😭何がどういう経緯で、2人が一緒に旅することになったのか謎のまま、もうひと組の弥次喜多も笑いを誘いながら、クライマックスの日付が今日と…

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