『ポップコーン』に投稿された感想・評価ジョー・ダンテ『マチネー』（1993）より2年ほど先んじて、ウィリアム・キャッスルを題材にしたコメディ映画があったなんて…（マチネーはこれに発奮させられて撮られた？）
ウィリアム・キャッスルは生粋…
ホラー・コメディ
監督：マーク・ヘリアー
大学で上映されたホラー映画の中の惨劇が、映画を飛び越えて現実となる奇想天外なドラマを、軽いタッチで描いたホラー・ムービー。
カリフォルニア大学の映画学科…
マチネーに比べると表面上をなぞっているだけではあるが、ウィリアム・キャッスル影響下な1本。
劇中映画をしっかりとストーリーがわかるように映してくれるのがいい。これがあることによって観客の盛り上がりが…
ダンテ『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』と二本立てで。映画学科の学生がキャッスル的ギミックホラーのリバイバル上映企画を進行している中で連続殺人の被害に遭う。映画館再建と上映会シーンがマジで楽し…
>>続きを読む映画学科の学生たちがギミックだらけのホラー上映会を開催！！
会場では仮装したりモンスターを出したり、臭いや電流を流したりと大盛り上がりの中、死んだはずの殺人鬼が紛れ混んでいた！！な話。
会場の準備…
大学の映像学科の学生達が映画館で主催したホラー映画祭に主人公が夢の中で見た謎の人物が紛れ込み・・というコメディホラー。アマゾンで売られているVHSは1万近く、DVDに至っては7万円の値段が付けられて…
>>続きを読むウィリアムキャッスルのギミック映画がモデル。
ジョーダンテのマチネーと合わせて見るのがよい。
この手の手法に愛がある人が作った映画という気持ちが強く感じ取れて非常に微笑ましい。
劇中にティングラーの…
ホラー映画祭でヤツが復活する…🎥
B級テイストは残しつつ、骨組みがしっかりしたストーリーで悪役の造形も見事
モノクロB級映画を模した劇中劇のクオリティも素晴らしく、内容とリンクした殺害方法も見…
映画専攻の仲間と一緒に自主興行を打つことになった女子大生が、夢の中に現れた殺人鬼が劇場内に潜伏していることを察知する。グラインドハウスのお祭り騒ぎに乗じた犯罪劇を描いている、スラッシャー・ムービー。…
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