波止場の王者の作品情報・感想・評価

波止場の王者1956年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

2.9

『波止場の王者』に投稿された感想・評価

3.0
〖1950年代映画:アクション:新東宝〗
1956年製作で、ガス・タービンAZの設計図を狙う国際ギャング団と対決する、正義の青年技師の活躍を描いたアクション映画らしい⁉️

2024年2,365本目

かつては日本の第2次産業において
盛況だった造船業が戦争に負けてからは下降気味
(戦艦の需要が無くなったからでしょうね)

このままじゃまずいって事で 新技術が欲しい同業他社の産業スパイに設計図など…

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2.5

中小企業の船舶会社が最新鋭の船用エンジンを開発→それが国に認められて保安庁の船に使われると逃げられなくなり悪いことが出来なくなる→だから船のエンジンの設計図を盗もうという悪党であるギャングたちの思考…

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宇津井健(水野三郎)
久保菜穗子(和子 山本博士の娘)
中山昭二(北村俊介/吉田悠作)
和田孝(佐藤銀次)
三ツ矢歌子(由美 篠原信平の娘)
前田通子(伊吹サリ)
丹波哲郎(志水重吉)
小倉繁(篠原…

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何故、罪も無い三ツ矢歌子が撃ち殺されるのか?新東宝なりの新機軸はあったが、スッキリ感欠如の宇津井健主演アクション映画の凡作。
3.0
このレビューはネタバレを含みます

船舶用ジェットエンジンの設計書を巡り、中小企業とマフィアが争うというマジかよ!な話。

造船業を営む中小企業の島製作所。この会社で開発された「AZ」というジェットエンジンはかなりの高性能で、島製作所…

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