愛するの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛する』に投稿された感想・評価

2.8
出会い方もあれだし2人の中に大した思い出がないから、あまり感情移入ができなかったのが正直なところ。
4.0
高校生の頃、学校の授業の一環で同学年の生徒全員で市民会館で観た映画(^^;;
16クラスほどあったので、600人ぐらいで観たので、今思うと懐かしい。
3.5
いい映画だった
原作が大好きすぎるので 自分にはだめだった……
akrutm
2.7

ハンセン病と診断されて長野の療養所に隔離される女性を描いた、熊井啓監督のドラマ映画。遠藤周作の小説『わたしが・棄てた・女』の二度目の映画化作品で、倒産後の新「日活」の第一作として配給された。

最初…

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3.3

観た。

遠藤周作、「わたしが・棄てた・女」が原作。小説が発表されたのは1963年。

正直この映画では、脚本や演出と舞台設定(制作当時の90年代後半)がうまく融合できていないと感じた。
特に前半、…

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nenai
-

よかったです……。螺旋階段のある映画館、白い靄のかかった林道や十字架が不規則に並ぶさま、砂丘を越え荒い波の打ち寄せる海に向かう老人、残った白い糸を指先で巻いて大切な物入れに入れる動作、吉岡の足元を写…

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3.5
35 遠藤周作 わたしが棄てた女
酒井美紀 白線流しの時の可愛さが?ミツの両親?男女の物語かと思ったが、ハンセン病を扱う社会派映画。熊井啓監督
原作は遠藤周作の
わたしが・棄てた・女
純真無垢な女の子ミツ。
文字通り捨てられます。
その後も数奇な運命が待っている。
でもけっこう意思が強く
地味だけど生ききりました。
遠藤周作の私が捨てた女 が原作
原作とは一味違うがいい映画だった
主演の酒井 みきの演技が良かった

1969年公開の「私が棄てた女」の現代版リメイク。最初に1969年版を見てから、こちらを偶然アマプラで発見。見てみたけど、比べ物にならない(-_-;)ごめんなさい、おすすめできないです。渡部篤郎が若…

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