とにかく岩下志麻!!!先日、NHKの「最後の講義」という番組に出られていたのを見て思い出したこの作品。『古都』の一人二役も素晴らしかったけど、今回は体当たりで智恵子を演じている。
馬乗りになったり…
それで言うと『処刑の島』があり得ないほどであったが、志麻が今っぽヘアスタイル、メイクをした時の破壊力は相当なものがあり、今作も終盤は病みに振り切れてしまったが、前髪作って後ろ切り揃えて…な激カワな瞬…
>>続きを読む岩下志麻!
かなり前とは言え既に観ていたことを忘れていた自分に呆れたくらい素晴らしい、周りのじいさんたちと一緒に泣いてしまった
多分ソフト化できないんだろうなという内容だしまたどこかの映画館で観たい…
松竹、カラー、文芸もの
出演者、岩下志麻、南田洋子、岡田英次、平幹二朗
寺田農、加藤嘉、内藤武敏、金子信雄、石立鉄男?
中山仁、佐々木孝丸、丹波哲郎
ナレーション、芥川比呂志
【内容】
明治44年…
原節子の智恵子も素晴らしいが、お志麻の智恵子はさらに素晴らしい。松方弘樹のドウドウも凄いけどお志麻のドウドウももちろん負けてない。芥川比呂志の朗読がインサートされる丁寧に仕上げた文芸作品で好感。助監…
>>続きを読む高村光太郎、智恵子夫妻。
精神を病んで壊れていく妻。回復の手立てのない中、献身的に支えようとする夫の姿が痛ましい。母親の認識すら…ここまでだったとは知らなかった。
岩下志麻特集として必見の作…
岩下志麻が自分の覚悟を示すために犬吠埼にいる丹波哲郎のもとを訪れる場面、自分を捨てた女が忘れられず海に向かって鑵を叩き続ける「犬吠埼の太郎」が登場する。その夜2人は風呂場で壁を隔てて桶を叩き合い、互…
>>続きを読む1967年につくられた中村登監督作品。高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作としたもの。二人の世界に浸って幸せな日々を過ごしていた光太郎と智恵子だったが……。アカデミー賞外国…
>>続きを読む映画館で観ました。
あの名作「古都」の中村登監督のしては、大分落ちます。
岩下志麻がきれいすぎる。丹波さんの光太郎は適役でした。
風貌がです。御飯をがつがつ食べるシーンがあるけど、光太郎はもっと上品…