愛するの作品情報・感想・評価・動画配信

『愛する』に投稿された感想・評価

2.8
出会い方もあれだし2人の中に大した思い出がないから、あまり感情移入ができなかったのが正直なところ。
このレビューはネタバレを含みます

みっちゃんが、原作のように!吉岡さんに騙されていなくて、なんとなく他の本を読んだよう。
[私が棄てた女]森田ミツは、ものすごくひどい扱いを受けて、まさに棄てられていた。
この映画では、吉岡さんもミツ…

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モト
5.0
このレビューはネタバレを含みます

みんなが気づかないふりをして目を瞑ってしまうような痛み・かなしみと、真っ向面から向き合うことを選んだみっちゃんのやさしさと葛藤……涙が止まらなかった
私なら目を瞑り電車に乗ってしまう

でも、みっち…

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4.0
高校生の頃、学校の授業の一環で同学年の生徒全員で市民会館で観た映画(^^;;
16クラスほどあったので、600人ぐらいで観たので、今思うと懐かしい。
r
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このレビューはネタバレを含みます

「もし、神が私に一番好きな人間はと聞かれたら、私は即座にこう答えるでしょう
ミッちゃんの様な人と」

この言葉が印象的で、とても共感した。私もミッちゃんの様な人が好き。最初から最後まで真っ直ぐなミッ…

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このレビューはネタバレを含みます

1963年遠藤周作「わたしが・棄てた・女」が原作。映像化作品では1969年の「私が棄てた女」以来のリメイク。

監督は熊井啓「海と毒薬」を撮った監督で、彼がこの作品で表現したかったのは「海と毒薬」で…

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3.5
いい映画だった
原作が大好きすぎるので 自分にはだめだった……
akrutm
2.7

ハンセン病と診断されて長野の療養所に隔離される女性を描いた、熊井啓監督のドラマ映画。遠藤周作の小説『わたしが・棄てた・女』の二度目の映画化作品で、倒産後の新「日活」の第一作として配給された。

最初…

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3.3

観た。

遠藤周作、「わたしが・棄てた・女」が原作。小説が発表されたのは1963年。

正直この映画では、脚本や演出と舞台設定(制作当時の90年代後半)がうまく融合できていないと感じた。
特に前半、…

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asako
-
このレビューはネタバレを含みます

映画館に観に行ってその時の記憶では、渡部篤郎はみっちゃんを騙した悪い男でしかなかったけど

今回はそこまで悪い男でもなかったんだ、と。

らい病ではないのに戻ってきたみっちゃんになんで?
酒井美紀見…

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