愛と死の記録の作品情報・感想・評価・動画配信

『愛と死の記録』に投稿された感想・評価

愛と死の記録
なんで記録なんだろうと
予備知識無しに視聴しました
なるほど
現代人には予想もつかない物語だ
どおりで広島の街の会話など
するんだろうと思ったたら
被爆者と言う重いテーマの作品
確かに…

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3.0

〖1960年代映画:人間ドラマ:昭和41年度芸術祭:日活〗
1966年製作で、昭和41年度芸術祭参加作品で、初めて知った愛の歓びと幸せに酔う若い二人を襲った運命―吉永・渡の新コンビで原爆症の青年とひ…

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白黒だけど、思いっきり色メガネを着用してからの鑑賞。

芸術祭参加作品だし、こんな重たいテーマの映画なんて、いつものヘタレな自分なら、そもそも避けて通りそうなものですが、どうして見る気になったのかと…

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先日発表されたノーベル平和賞において長きにわたり活動を続けて来られた日本原水爆被害者団体協議会が受賞の運びとなった。
改めて原爆の恐ろしさについて考えるきっかけとなりその一環として本作を選んだ。
被…

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内容を知らずに見たので、随分と重々しいタイトルだと思ったが、後半からの流れで納得。

だいたい古い作品から順番に吉永小百合出演作を見ているが、ずっと女学生という印象だったのがこの頃から大人の女性にな…

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原爆症の渡の死。小百合の怒りと悲しみは、理不尽な、あってはならないことに対する怒りである。蔵原の丁寧な演出、同時録音、が効果的。『愛と死をみつめて』の不満点を解消する名作。
前半と後半の差が激しいと感じた、
双方難しい性格の2人だな〜とみていておもった。
甘いメロドラマかと思ったがさすがに蔵原惟繕。大胆なカメラワークが秀逸。長回し、移動、パンと変幻自在。ドキュメンタリーのような味わいの中に、厳しい現実が表現されている。
IMAO
3.8

初見かと思ったら途中から観ていたことに気づく。最近そんなことばかり。まあそれなりに年取ってきたから仕方ないか^^
恋愛観は相当古いが、望遠レンズを多様した姫田真佐久の撮影はなかなかカッコ良い。最近で…

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4.0

双方の友人の計らいで交際を始めた2人。ある日彼氏は病に倒れ…

被爆者の悲劇を描いた先にあるその後の話はあまりにやりきれなかった。そこに至るまでの青春模様は眩しく心に残る…子への遺伝がどうとかこの…

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