現存する『忠次旅日記』は、三部作の現存部分から復元した労作。甲州で御用捕り方に追われる忠次。勘太郎を人に預け、別れる。最後は、土蔵で捕縛される忠次。サイレントと、弁士付きを観たが、物語を楽しむなら弁…
>>続きを読む昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感慨深い😂
この作品は1927年当時のキネ旬ベストワンの1位になった(というかキネ旬って古くからあるんだな)、伊藤大輔監…
片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士(筑前琵琶)で鑑賞。第2部「信州血笑篇」の一部と第3部「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版。
お上に追われ放浪の旅に出た国定忠治が、世話をしていた遺児…
長らくフィルムが紛失していたが1991年に発見、復元された。こうした失われた記録が見れることに感謝。
様々な角度からのショット、役者の表情をしっかりと捉えたショットで構成され分かりやすい。
監督:…
(デジタル復元版)
現存する後半のみ。『御用編』と併せて鑑賞。
レイアウトとライティングが素晴らしい。
100年前の映画だとはとても思えない。
被写体を中央から少しずらしたり、影を見せたりするなど…
1991年に民家で見つかったフィルムから2部・3部を復元した107分の作品「忠次旅日記 デジタル復元版」を鑑賞。
映像は驚くほどきれい。弁士は坂本頼光さん、浪曲映画祭らしく、伴奏は沢村美舟さんの三…