早池峰の賦の作品情報・感想・評価

早池峰の賦1982年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:126分

4.2

『早池峰の賦』に投稿された感想・評価

かず
3.7

※Filmarksの情報は誤記で、正しい上映時間は186分。

半日シネマヴェーラに篭って、生誕100年(そしてまだ存命!)の羽田澄子特集の最終日を見届けた。計3本の映画を観て、「失われていくもの=…

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a9722
4.1

「真如の恵みは、ただ人間の祈りにあり
仰崇たる頂きは、これ神の祠」

今回の羽田澄子特集は、非常に興味があるのに、なかなか忙しくしており観に行くことが出来ていなかった。
しかし大目玉でもある今作は見…

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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎる!撮影のかっこよさ、音楽は勿論、ナレーションのバランス感覚!文化、伝統、自然が一斉に襲ってくる感じで、とってもいいものをみた!生活と自然へのカットの繋ぎ方が生み出す言葉にならないものが本当…

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4.2

180分強と長かったけど全然飽きない。真剣で舞ってる人の緊張感凄かった。家々でまつられてる獅子頭の権現さまが祭りに集まって歯を噛み鳴らす様子がうれしそうで楽しかった。早池峰の麓の村落の祭事と仕事をつ…

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煙
4.1
クライマックスは正月。特別なことをやっているわけではないのに深い感動がある。
Yuhi
-

茅葺の曲り家の解体のシークエンスが冴えすぎている。板張りの床を剥がしていく手つき、壁が抜けたときに光が差し込むショット、山積みになった茅を燃やすショット、もはや骨組みだけになった家の逆光のショット。…

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4.6
南部曲り家の破壊は先祖との断絶を意味する。孫は新しい家が良いと云う。それでも山に抱かれて生まれ、生き、死ぬことは連綿と続く。その核となるのが神楽であり、部落を結びつける。
ぴよ
-

(16mm)
序盤に出てくる道標が、後半にロングショットで映された時に想像より大きくて驚く。その前を子供が歩いていくので対比もわかりやすい。

生活の延長線上にある神楽舞。

現代は物質的にも貧しく…

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4.0

【失われゆく文化の熱気を収めて】
シネマヴェーラにて開催中の羽田澄子特集最大の目玉といえよう『早池峰の賦』を観た。昨年、国立映画アーカイブで上映されていたものの、シフトの都合で観に行けなかった作品だ…

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山岳信仰、山伏神楽、権現さま、南部葉の収穫、山の一年。全てがレアで美しい186分のディスカバージャパン。神楽の舞の予想以上に烈しい切れ味と無限グルーヴのカッコ良さに釘付け。何もかもが貴重な永久保存の…

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