三里塚から山形県の山間の村へ。戸数8軒の村で村人と生活を共にする、小川紳介の変わらないスタイル。冷害と稲の生育の科学的分析を村人と行う、冷風シロミナミの解明の前半は関係性と共有の獲得の作業過程。
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所々意識が飛ぶ。10分休憩が有難かった。
まず田村正毅の撮影がキレキレ。手持ちで足元メインの山登り、人物への寄り、そして雪の寒村を横断する赤い車(消防車か郵便車?)を捉えるロングショットの美しさ。…
『1000年刻みの日時計』が見れる機会を前に、未見だったこちらも。山形県上山市古屋敷村を1年間、小川プロが住み込みで記録したドキュメンタリー。
冒頭、100年か200年前の話か、山の方は税金がかから…
おわりとおわりとはじまりと。スイスでの山の生活を追ったフレディ・ムーラーの我ら山人たちも良かったけどこれは更に凄かった。日本が海の中にあったことを物語る貝の化石や、昔から人が生きてきた証である矢尻や…
>>続きを読む この映画を観ていると、時間の感覚が失われてくる。
まず稲の生育についてじっくりと語られる。冷害と稲の育成の関係を科学的に見せる。僕らは稲の勉強をさせられるように思える。だが、実は「冷害に遇う村…