コーネル・ウーリッチの「カラー」を、エルネスト・ガスタルディが脚色、ジョルジョ・カピターニが監督した、娼婦のソフィア・ローレン、洒落もののギャングのボス、マストロヤンニのコメディ。製作はカルロ・ポン…
>>続きを読むマフィアの女になった娼婦が復讐する全編コメディで珍しいが、シナリオは薄っぺらい。
冒頭ヘリで空から地上の娼婦を品定めするシーンがピークでのちはフェイドアウト、錯誤的な失笑表現や軽くDV演出が多々有…
本日の巣ごもり鑑賞。
M・マストロヤンニとS・ローレン、大好きなこの二人のドタバタコメディ。
映画館で料金払って観るか、といえばどうかなとは思うけれど、テンポ良い展開、リタ・ヘイワースに捧げられたと…
にゃんたにセレクトで。リタヘイワースの話をしてた直後だったので冒頭のリタに捧ぐというクレジットに運命感じた。75年の時点ですでにロマンの人、そして僕らにとってはこの映画もロマンの対象です。
イタリア…