映画「愛しのローズマリー」は、外見でしか女性を判断できない主人公ハルと、心は美しいが体重136キロの女性ローズマリーの恋愛を描いたラブコメディです。
あらすじ
幼い頃から父親の教えを守り、美しい外見…
上辺だけ、外見だけでしか女を見る事が出来なかった主人公のハルが、外見は最悪だけど心が綺麗なヒロイン、ローズマリーに出逢う物語。
色々複雑に感じるところはあったけど、ハル含めてキャラクターみんなを好き…
美とは何か。美しいってどういうことか。
ある意味ハル自身にもお父さんによる「見た目が美しくなきゃ意味がない」って呪いがかかってて、それはお父さんの価値観であって彼自身のものではないんだけど、
尊敬…
人を見かけだけで判断しちゃダメだよねぇ…
と同時に、見かけが良くないと相手にすらされないよって現実を突きつけられる映画でもある笑
コメディタッチにまとめられてるけど、ローズマリー可哀想だなぁ
多分…
プールへのダイブシーンとか誇張しすぎなのアメリカっぽくて好きw
催眠術で目が覚めても外見に関わらず、あの彼女を愛すってのは、非現実的すぎかもしれないけど、外見ではなく中身を見ろってテーマは良きと思…