ゴーストタウンの番外地の作品情報・感想・評価

ゴーストタウンの番外地1968年製作の映画)

DIO NON PAGA IL SABATO

製作国:

3.5

『ゴーストタウンの番外地』に投稿された感想・評価

黒羊
3.0

ゴーストタウンの番外地

ゴリゴリのマカロニウエスタン。
英語吹き替えにしたら台詞がモゴモゴなったわ。

やり手のボスが率いる強盗団。お宝を奪ってゴーストタウンタウンに逃げ込み籠城。ボスだけがお宝の…

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主題歌がものすごくイイ。
あとはシンプル、倍速でちょうど良い。

131.
取り立てて目新しいものがあるわけじゃないんだけど、不思議と話にひき込まれる脚本の強さを感じる。ザ・ジャンル映画。余計なものをそぎ落として肝心な部分だけポンと置いた作品。
そもそも本作の主人…

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4.0

思わぬ佳作マカロニ。妙に軽快な雰囲気のオープニングや如何にもよくありそうな冒頭の銃撃戦を経てから、話の大半が廃れたゴーストタウンで繰り広げられる。物語も悪党集団、老婆、流れ者、未亡人といった少人数で…

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1968年。悪辣な強盗団が箱一杯の金を奪ってたどり着いたのはボロボロになったゴーストタウン。同じくそこに流れ着いた流浪者と夫を亡くしたばかりの女、そして謎の婆さんが織り成すカネと命の奪い合い。
主要…

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namuge
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口笛で馬を操って敵を襲わせてる絵面がなかなかシュールだった。低予算映画で少ない登場人物ではあるが一人一人味わいがある。特に敵に囚われているにも関わらず態度がでかい婆さん。

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