
ある日の夕方、雷が鳴り響き、突然大雨が降り出しました。嵐の中をずぶぬれになって動物園から帰ったゲーナは、翌日風邪を引いてしまいます。熱を出して寝込んでいるゲーナの代わりに、チェブラーシカが動物園にそのことを伝えにいくことになりました。ゲーナが出勤できないことを知ると、動物園のみんなはとても困ってしまいます。ワニは動物園で人気者なのです。そこでチェブラーシカは言いました。「ぼくがゲーナのかわりにワニとして働くよ」。ライオンのレフ・チャンドルとキリンのアニュータにいろいろ教わって、チェブラーシカはワニとして働くことになりました。 その頃、ゲーナはガーリャに看病されながらベッドで寝ていました。寝込んでいるゲーナの様子を家の外からうかがっていたシャパクリャクは、チェブラーシカがワニとして働いていることを聞き、また新しいイタズラを思い付きます。
パペットアニメの巨匠ロマン・カチャーノフが監督を務めるロシアの国民的キャラクター「チェブラーシカ」を主人公とするアニメーション。架空の動物チェブラーシカとさまざまな動物たちの交流を描く。
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