ある日の夕方、雷が鳴り響き、突然大雨が降り出しました。嵐の中をずぶぬれになって動物園から帰ったゲーナは、翌日風邪を引いてしまいます。熱を出して寝込んでいるゲーナの代わりに、チェブラーシカが動物園にそのことを伝えにいくことになりました。ゲーナが出勤できないことを知ると、動物園のみんなはとても困ってしまいます。ワニは動物園で人気者なのです。そこでチェブラーシカは言いました。「ぼくがゲーナのかわりにワニとして働くよ」。ライオンのレフ・チャンドルとキリンのアニュータにいろいろ教わって、チェブラーシカはワニとして働くことになりました。 その頃、ゲーナはガーリャに看病されながらベッドで寝ていました。寝込んでいるゲーナの様子を家の外からうかがっていたシャパクリャクは、チェブラーシカがワニとして働いていることを聞き、また新しいイタズラを思い付きます。
パペットアニメの巨匠ロマン・カチャーノフが監督を務めるロシアの国民的キャラクター「チェブラーシカ」を主人公とするアニメーション。架空の動物チェブラーシカとさまざまな動物たちの交流を描く。
オンネリとアンネリのおうちの前に、突然できた“⼦供の家”。⾼い柵に囲まれたそこは、⾝寄りのない孤児の⼦供たちを所⻑のミンナ・ピンナが、ガチガチのルールで⽀配する⾃由のない場所だった。ある⽇…
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>>続きを読む知的好奇心いっぱいのムーミントロールは、友だちのスナフキンと共にムーミン谷にまもなく訪れる冬を感じようと出かけます。そこで知ったのは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在。”クリス…
>>続きを読む『チェブラーシカ』のロマン・カチャーノフ監督が手がけた人形アニメ。子犬がほしい女の子は友達からもらってくるものの、母親が大反対。子犬を返し、手袋を犬に見立てて遊んでいたところ、それが子犬に…
>>続きを読む巨大野菜コンテストを前にした街では、野良ウサギによる野菜の被害が続出していた。発明家のウォレスと忠犬・グルミットは、プロの害虫駆除隊を結成してウサギを捕獲し、街の野菜を守ってみせた。ところ…
>>続きを読むオンネリとアンネリはとっても仲良し。ある日ふたりは、バラ通りで「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから夢のように素敵な水色の…
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