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枯葉 〜夜の門〜
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

枯葉 〜夜の門〜が配信されているサービス一覧

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枯葉 〜夜の門〜が配信されているサービス詳細

Prime Video

枯葉 〜夜の門〜

Prime Videoで、『枯葉 〜夜の門〜は見放題配信中です。
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  • 業界最安値水準のコストパフォーマンス
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『枯葉 〜夜の門〜』に投稿された感想・評価

RIO
3.5
「北ホテル」では純潔という宝石が奥から輝いているように感じるものがありました
「悪魔が夜来る」では永遠的な存在が
順番で観てきたマルセル・カルネ
逆らえない運命とか信仰を描こうとしているのを強く感じる監督

詩的リアリズムとも言われる監督の作品は文学を読んでるように市井の人々の幸福や悲しみが語られる
何処かの辺境から迷い込んだようなコートの肩に穴を開けたままの男はうらぶれた雰囲気なのに瞳がキラキラしてる

イヴ・モンタンの勘違いで生きてる夫を死んでしまったと告げられた妻の安堵の喜び
幸福は音もなく消えてしまう「今」ということに気づく涙にジーンときました

コートの謎の男は真実を伝えるため
皆からイカれてるとか怒鳴られ殴られる
嘘かもしれないけど希望を見いだしたい人のいかに多いことか

運命に逆らうように迷うことを選ぶ
真実から耳を塞ぎ光を避けるような虚ろさ
第2次世界大戦でレジスタンスだったディエゴがマルーを助けようと車で話しかけていた言葉にかなり集約しているみたいでした

「恐怖の報酬」より7年前の作品
イヴ・モンタンの笑顔がホントに良い
シャンソンは✨感傷的になります
pika
3.0
カルネの中でも個人的にイマイチだった。残念。『運命』と名乗る全てを見通したような男が登場人物の周りをウロウロして忠告するんだけどその人物が映画の中でイマイチ機能していない、どころか邪魔にすら感じた。カルネはだいたい始まりから終わりにかけて右肩上がりに面白くなると勝手に考えている作家で、ゆっくりと時間をかけても少しずつ登場人物に愛着が湧いてメロドラマを楽しんでいけるんだが今回は『運命』とやらがキャラの行く末を暗示して回るもんだから話の流れがわかってしまって結末のための筋をただなぞっているだけに見えてしまった。悲劇か喜劇かの違いくらいで映画の筋、特にメロドラマならばある程度話の流れはわかるよ、っていうのとは違う。それは映画の外の話だから夢中になってればどうでもよいと思える。映画の中で登場人物とは立ち位置の違う特殊な存在が敢えて暗示してしまうと本来は映画の外に居るべき存在が中にいることで虚構性が強まるのか、それでいてメタ的な面白味もないからメロドラマなのに映画との距離が空きすぎて単なる茶番としてしか見えなくなってしまう。
運命は変えられないとか言いながら傍観するでもなく「やめておけ!」「ほら言ったのに!」「言うこと聞かないなら知らないからな」とか言っちゃうのもマジで謎。存在の必要性がさっぱりわからん。
オープニングからクライマックスのごとくガンガン鳴らす音楽も大仰過ぎて引いてしまう。
予算がたっぷりあったのか画面ぎっしりのモブに壮観なロケなど単に説明でしかないようなものを映像で再現してしまえている。本物を画面で見せることができるとアイデアを凝らす必要はないとばかりに演出はシンプル。詩的リアリズムは好みだと思ってたんだけどこれ見たらちょっと引いたと言うか、ギトリやロメールも延々と喋っている映画だけど、キャラが自分に酔って大仰に語りまくってるのがちょっと気持ち悪くなった。しかも喋ってる時の演出がほぼ一定。カメラも全然動かない。場所や立ち位置の説明程度。俳優任せなカッティング。喋ってる間はほぼフィックス。棒立ちで会話している役者を切り返しで繋いで音楽で盛り上げる。それぞれちゃんと演技してるんだろうけどバランスもバラバラだし、『運命』とやらのせいで茶番に見えてしまうから演技も間抜けに見えてしまう時もある。
カルネは好きだし時代的にも一番ノッてる時なので「なんで?」という感じ。調べると制作も二転三転、興収も散々、とあるから失敗した作品なのか。

この捻りのあるネタとカルネの演出が壊滅的に合ってないのか。そもそもネタ自体が映画映えしないものなのか、ストーリーと会話をキッチリ見せるだけでは映画というより再現ビデオなだけではないか。
でも脚本がイマイチだろうが演出でできることはあるしカルネならできそうだからやる気がなかったのかな。役者の起用に二転三転したとかって話だし、勝手な憶測だけどコンビ組んでたのに今作で解消することになった脚本家と何かあったりとか。
文句ばかりですみません。
3.0
‪「枯葉~夜の門~」‬

‪冒頭、1945年2月。冬のとある日、第二次世界大戦後のパリ。戦中のレジスタンス運動、同志の鉄道員、再会、恋の町、運命、出会った男と人妻。真夜中の銃声音、病院。今、恋の歌ってみんなもの寂しいと感じてしまう出来事が起こる…

本作はマルセル・カルネ監督がJ.プレヴェールとの黄金コンビによる作品で音楽もコスマを起用し、イヴ・モンタン主演で送る詩的ドラマで、BDで久々に観たがナチス占領下の暗い雰囲気が漂っており、パリの寒い冬がいっそう映画を悲しく深刻な人々の分裂と葛藤をえぐり出しノワールな描き方をしている。

こうしてみると古典的な映画をたくさん見てきている個人的には顔なじみの役者が勢ぞろいしていてなかなか見返してみても面白いものだ。

この物語はどちらか一方が幸せになる事を拒否するかのような徹底的なリアルな社会状況と不条理な対決を重苦しく描いている。

これこそ無慈悲な運命と言うものだろうか…。

さて、物語は男の一人称の語りで始められ、カメラは上空からパリの街並みを映し出す。続いて列車の中を映し、男性2人が目と目を合わす。

ハットをかぶった男がスーツの男性に次で降りるのかと声をかける。続いて人混みの駅構内の描写へ。陽気な音楽の中、若いカップルが柵越しに顔を見合わせ微笑む。そこからパリの裏街を舞台に男と女の儚く切ないラブストーリーが始まり、その運命の歯車はあまりにも非情な展開を見せる…と簡単に話すとこんな感じで、詩的リアリズムが感じ取れる名作だ。

この映画はどちらかと言うと女性に人気を博しそうだ。

不意に扉から子供の大群が階段を駆け下りるシーンは可愛らしい。当時のパリの街並みや活気溢れる人々の画は美しく、音楽と共にぐるぐると男女が回りながら踊るシーンはとっても好き。

そこに彫刻等のワンショットが映されるのも素敵。それにしてもとことん刺激的な映画だ。新しい人生の幕開けと思っていた矢先に真夜中の路上で銃声音が鳴り響き、その一瞬で物語は残酷なまでの闇の深さで染まり始める…

なんともカルネは容赦が無いお方だ。

この映画を見るとドゴールやシラク大統領の顔を思い浮かべてしまうのは私だけだろうか…。

最後にシャンソンの"枯葉"が本作で流れ、大ヒットしてサウンドトラックも好評だったらしい。確かに美しいメロディーではあったが個人的には普通に思える。‬

‪まだ未見の方はお勧めだ‬。

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