2024年04月16日Amazonプライム、無料配信。
監督、フランス映画の巨匠デュヴィヴィエ。
パリを舞台に、何人かのパリジャンの生活を通してパリの生態を描く。
パリに住む女性と彼女を頼って田…
このレビューはネタバレを含みます
ルネ・クレール監督とごっちゃになって、、観た気になっていました。
モデルが一同に写真撮影してるところ素敵だな。
何かがおこる予感に最後まで目が離せず、ホッとしたり、ハラハラしたり、そこか、、と。
面…
ナレーションの主張が強いこともあってそこまで興味を持てなかったが、終盤の落第医学生が絶体絶命の手術室にて「見殺しには出来ない」とオペを開始するシーンは意外と見応えがある。医師たちの目元のカットで繋い…
>>続きを読む上京してきた若い女性、占い師、宝くじ、モデル、猫のミルク代を求めて彷徨う老女、スト中の工員、精神を病んだ芸術家、恋愛、ファッション、犯罪、美しい街並み。
皮肉のきいたナレーションも「これぞフランス!…
元日から恐ろしい警戒音が鳴り、お屠蘇気分も吹っ飛んでしまいましたね。(飲んでませんが、)
先は分かりませんが、今年も映画にチカラを貰いながら、「PERFCT DAYS」の平山さんのように、日々を懸命…
昔のパリってこんな感じかぁ。
と感心しながら見た。ナレーションが目立っていて、けっこう皮肉なことを言う。パリの空担当の神様が人々を見下ろして話している感じ。昔、手塚治虫の漫画にあんな感じのありました…
Filmarks投稿3000本目。
名作『舞踏会の手帖』のジュリアン・デュヴィヴィエ監督のもう一つの代表作。主題歌はあまりにも有名だが、映画本編は未見だった。
パリの民衆のいわゆる群像劇。ラストで点…
我が街の古い眼鏡屋のテレビCMで流れるのがこの映画の主題歌「パリの空の下」。
小さい頃から慣れ親しんだこの曲は最初に聞いたシャンソンに違いない。小さい頃はこの曲のイメージでパリの街を夢想していた。
…
パリの人たちの一日を追った群像劇。人生いろいろ死んでしまおうなんて悩んだりしたわバラもコスモスたちも枯れておしまいとなそれぞれの一日が、すれ違ったりすれ違わなかったりする。ナレーションがついていて客…
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