巴里の空の下セーヌは流れるの作品情報・感想・評価・動画配信

『巴里の空の下セーヌは流れる』に投稿された感想・評価

5.0
2023年の再々見以上22本目。 前に見てから2年。 群像劇が好き、それぞれを深く描けなくてもヨシと思う。 釣り人が幕を開けて閉めて天の声の聞こえるたった一日のお話、またいつか見ます。
3.9

これぞ群像劇!セーヌ川のほとりで暮らす人々の営みをまるでセーヌの流れそのままにリレー形式で映し出す人間讃歌。まさしくパリ自体が生き物のようで、善も悪も涙と笑いで歌い飛ばすパリの優しくおおらかな生命力…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

子供は好き? 大きくならなければ"

パリで暮らす人たちの日常を映す群像劇だけど、しっかり最後はほっこりするし各地で散らばってた劇がつながってくから劇映画としても面白い!!

ただ!遅い!!ドキュメ…

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3.8

私にとってパリの空の下は明るいイメージだったが、この映画にはどちらかというと暗い雲が立ち込めていた。

2組の恋人同士を軸に、少女、貧困層の老婆、労働者、モデル、医者、殺人鬼などなど、登場人物は多い…

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素晴らしかった!

パリのある一日。田舎から幼馴染の元へ出て来た女性。美しいモデルの幼馴染。彼女の恋人で医者のインターンの試験に再度挑む男性。

また、たくさんの猫を溺愛する貧しい老婆。近所の八百屋…

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YAZ
3.8

ジュリアン・デュヴィヴィエ
の観る

巴里のある一日を描いた群像
ドラマ。様々な境遇の人の生活
が並行しやがて交錯する話

30年代からの巨匠と言われてる監督の
中でデュヴィヴィエは良くも悪くも無難…

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nancy
4.5

『望郷』『舞踏会の手帳』など1930年代に多くの名作を生んだ巨匠デュヴィヴィエ監督が原案から制作までを手がけた意欲作。土曜の夜明けから日曜日夜明けまでの24時間、パリを舞台に、南仏から来た娘や労働者…

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ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の職人技というか、監督としての力量にうなるほかはない、オムニバス映画の教科書のような映画。

パリの街をまるで生きもののように、光と闇のコントラストをつけて描き出してい…

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4.2

2024年04月16日Amazonプライム、無料配信。


監督、フランス映画の巨匠ジュリアン・デュヴィヴィエ。
主題歌のシャンソン「パリの空の下」も有名曲に。

原案、デュヴィヴィエ。
語り部、フ…

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asako
-
このレビューはネタバレを含みます

ルネ・クレール監督とごっちゃになって、、観た気になっていました。
モデルが一同に写真撮影してるところ素敵だな。
何かがおこる予感に最後まで目が離せず、ホッとしたり、ハラハラしたり、そこか、、と。
面…

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