エリザベート3 運命の歳月の作品情報・感想・評価

私もエリザベートのようにいろんな国に行ってみたい

だんだん男性たちのお召し物が今のスーツになってくのが見てて面白かった

大佐やっぱり笑える
めっちゃ女好きw
ありがとう、癒しの大佐

豪華なゴンドラでみんなが観に来るような大掛かりな演出がされているのに、誰も窓から顔を出さない、手を振らない、笑顔を向けてくれない、背中を向けている人すらいる
あんなことされたら悲しいよね
国を治めるってたいへんだなと思った

エーヤン、エリザベート！

史実を美化しすぎな点も多いと思うけど、この三部作、私は映像作品としてとても好き

ヴェルディ : Va pensiero

シリーズで1番面白くなかったなぁ（笑）中途半端で終わった感じ！まぁシシィの人生を3部作で描くってなったら難しいけど、3だけは映画として退屈だったな。

シシーの人生の最後まで見たかった気もする。ヴェネツィアのロミーシュナイダーは心底美しい。

2012/2/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
引き続いて3部作のラスト。舞台版ではいじめ抜かれた末の引きこもりと奇行、放浪といった面が強調されているが、映画ではシシーの病と家族の助力、そして最後のヴェネツィアに代表される家族の再度の理解、民衆からの絶大な支持という実際の結末の一歩手前までを描き「あまり美しくないものが映っていない」3部作らしい締め方。個人的には"最期"まで描いて欲しかったが...3作まとめて、ロミー・シュナイダーが世界に飛び出すきっかけになった事が良く判る。3作目にしてやっと母親役がロミーの実母である事にも気付いたし(遅！)。