ニコライとアレクサンドラの作品情報・感想・評価

「ニコライとアレクサンドラ」に投稿された感想・評価

tamaki

tamakiの感想・評価

4.0
その時代に起きた様々な事柄を分かりやすく観せてくれる作品だった。多くの人が苦しんだ凄い時代だったんだなと。この作品がどこまで忠実なのか、どこに脚色があったのかは分からない。実在したラスプーチンはあのキャラクターそのままだったのだろうか?
犬

犬の感想・評価

4.0
スターレッツ

20世紀初頭、日露戦争の影響で政情不安が広がるロシア
皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの間に待望の男の子が生まれた
その子アレクセイは重い病を患っていたが、怪僧ラスプーチンの不思議な力によって奇跡的に回復する
これがきっかけでラスプーチンは、皇后の寵愛を受けるようになり....

帝政ロシア最後の王朝であるロマノフ家滅亡の悲劇をフランクリン・J・シャフナー監督が描いた歴史スペクタクル

重厚な歴史モノで見応えあり

ラストもスゴい

ボリシェビキ、血の日曜日事件、サラエボ事件、戦争、そして革命
レーニン、スターリン、ケレンスキーなども登場

日本人に負けるって相当な屈辱なんですね

暮らしが優雅
子どもたちも大変

衣装や美術が豪華で煌びやかです

ラスプーチンの雰囲気は独特
そして、かなりヤバい奴だった

ロシアはやっぱり寒そう
あと美少年、美少女が多い
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2014/4/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
日露戦争から血の日曜日事件、そしてロシア革命を経ての処刑まで、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と妻子が歩んだ激動の十数年を3時間あまりの尺で描く、重厚な歴史ドラマ。ラスプーチンに振り回される王妃アレクサンドラ、そして病弱のわが子を深く愛する側面がありながら一方で自らの体面にこだわり国民のほうをついぞ振り向かなかった皇帝ニコライの辿る道は、それが当時の国の運命であったとしても同情を覚える余地はなく、そうした結末も必然と思える内容だった。ロシアという大国がどのように社会主義に染まったかがよく判る力作。