製作が1970年、ソ連時代の作品で、チャイコフスキーを演じるのはインノケンティ・スモクトゥノフスキー、編曲はディミトリ・ティオムキン。
名曲の数々にのせて、大恩人でパトロンだったメック夫人とのプラト…
私自身、チャイコフスキーのことはあまり知らないのだが、実は彼には謎が多い。暗殺されたと真面目に考えている学者がいるほど。チャイコフスキーはその同性愛的嗜好のために殺されたと。しかし、この映画は暗殺の…
>>続きを読む少年時代を演じた子役、絶対ワガノワかどこかのバレエ学校の生徒よね。
3歳から洗脳されたようにチャイコフスキーが生活の一部に流れていた。洗脳でもなんでもいいけど、とにかくチャイコフスキーはいろん…
映画館で観ました。
長かった。
音楽だけはよかったけれど、面白みがなかった。
パトロンヌとの手紙だけの関係。
「スペードの女王」の幻想的シーン、チャイコフスキーがゲイだという暗示などは覚えています。…
【第44回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
チャイコフスキーの後半生を映画化した作品。1971年の映画なのにこんなに画質が粗いのはどうしたことか…
長いしつまらん!というのが結論。第一部は起…
5年前くらい前に鑑賞。
ずっとラフマニノフが好きだったけど、その頃あたりからチャイコフスキーの方が好きになっていった。
なんの知識も無かったので内容が頭に入ってこなかったが、ところどころの映像は今…
少し長いかな。チャイコフスキーについて予備知識が無いと、説明不足感のあるシーンもありました。
それよりも、夫人の洋服がどれも素敵!古いソ連映画だけど、今着ても可愛いんじゃない?っていうデザインが多…
これは紛れもない名作。説明的な描写はほとんどなく、チャイコフスキーの半生と内面を美しい映像と音楽で語る構成が素晴らしい。何より撮影の見事さ! 2時間半という長さを全く感じないほどに終始映像美に釘付け…
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