2025年 48本目
古典的なお笑いとまさに王道のストーリーが面白かった。けども「どうせ幸せに結婚して終わりでしょ〜」と思ったら本当にそうだった。 最後ら辺冗長に感じた。
叔母様がちと厳しくこ…
先日の「映像の世紀」のエバ・ブラウン撮影映像の回に写されていたロミーのリアル母(マグダ・シュナイダー)を、初めて映画でまじまじと見る。親ナチスだった俳優が着々と復帰していたのね、この頃は。
戦後から…
Elisabeth von Österreich(1837-1898)
Franz Joseph I.(1830-1916)(r.1848-1916)
music by Anton Profes(1…
目にも綾で豪華絢爛な、シンデレラストーリーの映画
フランツ・ヴィンターハルターの肖像画で有名なオーストラリア皇后エリザベートが、夫となるフランツ・ヨーゼフ皇帝に見初められ、宮廷入りするまでの物語です…
キラキラふわふわのドレスに目がハートになった✨🎀
皇帝がまぁ天真爛漫というか、「ネネーと婚約するようになってだけどキミのほうが可愛いからキミと結婚するよ〜!」という感じで腹立った。親戚同士の関係と…
若きエリザベート(通称、シシー)が、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と出会ってから結婚、オーストリア皇妃となるまでを描いた、エルンスト・マリシュカ監督の恋愛ドラマ映画。オーストリアやドイツなど…
>>続きを読む史実に従った大河ドラマではなく、皇帝と皇后を題材にしたラブコメでした。シシーを反逆者一味だと思い込んで追い続ける地元警察とか、マックス公爵と妻ルードビカの掛け合いとか今見れば型通りのコメディパートで…
>>続きを読む◎R・シュナイダー17歳 山出し公女のシンデレラ
マイ・ベスト&フェイヴァリット映画はルキノ・ヴィスコンティの『ルートヴィヒ』(1972年)だが、作中で登場する、ルートヴィヒ2世の近しい親類で憧れ…
フランツ皇帝が国民を思う様子や、母后を思いやる様子が 正に真摯で真の紳士で!!
清々しかった!!
ネネーとシシーの姉妹を思いやる姿も素敵だった。
昔ながらの高貴な人々の振る舞いが、近頃はみること…