ディートリッヒがエカテリーナ2世に扮し、ロシアに嫁ぐ〜国を統治するまでを描く歴史作品。 もともと話は知っているので、面白かった。 最初はディートリッヒ合わないんでは、、?と思ったけど、先代のエカテリ…
>>続きを読むプロイセン王国の貴族令嬢ゾフィーはロシアの大公のお妃候補となりロシアへ向かう。エカテリーナ2世の半生を描く。
印象的なシーン
・迎えのアレクセイ伯爵も魅了する美貌
・城の扉はビッグサイズ
・女王が…
ロシア女帝エカチェリーナ2世をマレーネ・ディートリッヒが演じると、かくも華やかなり
歴史ものとしてみるより、豪華なドレスを纏い権力を握っていく逞しいマレーネを鑑賞。当時のロシアより盛ってあることは…
一応エカテリーナ2世の話なんだけど映画はクーデター成功のシーンで終わってしまうので、歴史物としては期待してはいけない。
冒頭のおゆうぎ会感(笑)マレーネ・ディートリッヒのフリフリお嬢様ルックとカマト…
役者が実在の人物に合わせるのではなく、作品自体を主演スターに合わせに行くスタイルの方が、実は自分の好みなんだと気付かされた。流石はディートリヒだね。やっぱり映画は娯楽だエンタメだと再確認。ていうか伝…
>>続きを読む女帝エカテリーナ2世となる彼女は
圧倒的美貌と支配力で軍を束ね、華麗に階段を駆け上る。
あの宮廷の舞台美術、衣装全てが一流過ぎてそれを見るだけでも価値がある。
ピョートル3世が本当鬼畜変人に描かれ…
階段を駆け降りる若きエカテリーナことマレーネ・ディートリヒと同じ速度で真横から映すカメラ。悪趣味グロテスクな部屋の装飾。姑いびりの際、姑に命じられて部屋の蝋燭をひとつひとつ吹き消すショットが重なるが…
>>続きを読むTchaikovsky : Symphony No.4
Tchaikovsky : Marche slave
Tchaikovsky : Overture 1812
Mendelssohn : Ei…