かのハンサム名優リチャード・バートン主演の「青ひげ」。日本では黒澤明監督の名作「赤ひげ」が有名だが、当然ながらあの名作とは全然違う内容😆
ヨーロッパでは「青ひげ」はオペラで有名な劇作。もともとグリム童話が端緒だけど、その後、17世紀に小説に書き直されて一大センセーションを巻き起こす🌋
粗筋は…次々と姿を消す青髭男爵と結婚した6人もの新妻。誰一人として見つからず、やがて7人目の新妻を迎えるが、彼女もまた男爵の秘密を知ることになり…☠️🙈
本作では1940年代のナチ台頭のオーストリアを舞台に置き換えて、バートン扮する青髭男爵に、旬の女優達が絡む官能的で怪奇色の濃い内容、と書くと格調高そうだが、天知茂主演の土曜ワイド劇場「明智小五郎シリーズ」を思い出してくだされい🐸
とにかくオッパイと血糊がウリだった、あの土曜ドラマと本作はとてもシンクロすると感じるのは僕だけか😆
ラクウェル・ウェルチ、ナタリー・ドロンその他1960年代の豪華女優陣の肢体と美貌、そして殺されっぷりは本作の見どころ。そしてバートン青髭が、何故そんなに殺しに没頭してしまう理由を知ったら、男なら頷く輩が多いかも知れんです😢😆
その他諸々な点でコンプラ上、もはや放送に乗ることのない怪作ではあるけど、サブスク等にあったら、一度鑑賞することをお薦めします〜🥸

初鑑賞。良かった😁

当時(1972製作)の豪華女優陣を贅沢に起用して童話で有名な青髭を大胆な解釈で製作。

ぶっちゃけキャストは誰も知らん🤣レビューは壊滅的に少ないし🤣当時の雰囲気やキャストを知るため、コレクション目的でBlu-rayを購入、鑑賞。

エンニオ・モリコーネの音楽は雰囲気と個性があるのですぐわかる👍

女優陣の惜し気もない裸体と、それぞれの魅力ある演技、ややホラー的な演出と比較的楽しめた😁

豪華女優陣の官能的な演技と大胆なヌードが妖しく彩る✨エロスな美女たち、きらびやかなお城、目に映るもの全てがゴージャスで華やかで眼福です✨
6回も妻を迎えては処刑し、その死体を隠していたという15世紀の伝説の青ひげ。英雄で金持ちの男前、高スペすぎるがサディスト🥺狙った獲物(美女)は逃さない！！これが意外にもホラー演出が多く面白い😂
シビル・ダニングとナタリー・ドロンのレズ絡み合いは美しすぎてたまらん🧡

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