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家族日誌
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『家族日誌』に投稿された感想・評価

Omizu
3.5
【第23回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
『国境は燃えている』ヴァレリオ・ズルリーニ監督がバスコ・プラトリーニの自伝的小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭ではタルコフスキー『僕の村は戦場だった』と金獅子賞を分け合った。

想像より重く、そこまで優れているとは思わなかったがよかったと思う。戦争を挟んだ兄弟の半生を描いた大河ドラマと言えるだろうか。

後半はほぼ難病映画と化してしまい辛いだけの描写が続き苦しかったが、前半はなかなかよかったかな。新聞記者として働く兄、学校を出たものの女遊びに走る弟、どちらも自分を出せない状況になっている苦しさがよく伝わってきた。

ただ、後半があまりに重く鈍重すぎる。丁寧な描写と言えなくもないが、個人的には好きではなかった。不治の病にかかってしまう弟、老人ホームに預けられたお祖母さんとあまりに死がのしかかってきて息苦しい。

悪い映画だとは思わないが、『僕の村は戦場だった』と同時受賞というには分が悪い。丁寧な演出も概ねよかったが、後半がちょっと辛かった。
びっくりするくらい暗い話

偉そうなジイさんに
「君は〜アレだねぇ、何やっても長続きしないみたいだねぇ😕」と圧迫面接みたいな言い方をされるマストロヤンニは特に見ていて辛かった
4.5
【ツンデレ兄の内なる世界】
男が雑然とした部屋で何かをまだかまだかと待っている。電話が鳴る。男は受話器を取る。弟が死んだようだ。

男はがらんとした町を歩き帰路に着く。そして、壁に掛かった絵から弟との思い出を反芻する。

弟が産まれたせいで母が死んだ。彼はそう睨む。養子に出され、離れ離れになった弟と久しぶりに再開する。彼はロクに勉強せず、不良仲間と卓球をしている。声をかけようかかけまいか悩む男。しかし、弟は彼を認知しており、「アイツがおいらの兄さ!」と突然指を向ける。

こうして再会する二人。弟は勘当されたので自宅に引き取ることとなる。貧しさや家族の閉塞感を兄は引き入れ、自由奔放な弟に蔑視の目を向けつつ不器用な愛を注いでいく。

夏目漱石や太宰治の小説さながら、重厚な人間の内なる心を描いた作品。嫌いの裏返しとしての愛を女々しく回想していくのだが、町並みを映すカメラワークやドラマティックな再会シーンなど撮影のメリハリが素晴らしく、兄の葛藤が刺さりに刺さる作品でした。

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