ドクトル・ジバゴの作品情報・感想・評価・動画配信

ドクトル・ジバゴ1965年製作の映画)

DOCTOR ZHIVAGO

上映日:1966年06月11日

製作国:

上映時間:194分

3.8

あらすじ

『ドクトル・ジバゴ』に投稿された感想・評価

古典名作。国家・運命に翻弄されるジバゴの長大なストーリー。別れては再会し、紡いでいく愛の物語。モーリス・ジャールの劇伴も至高。
3.9

かなり昔、テレビ放映、日本語吹き替え、2週に分けて前後編で観た記憶だから、こうしてレビューを書く資格があるのか、と言われると無い、としか言えないと思うのだけど、書いておきたい。演じたオマー・シャリフ…

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3.0

143.3053

激動の19世紀末から20世紀初頭のロシアを、割りかし自分の手で面倒臭い生き方をしたジバゴの物語。春の美しさ、冬の厳しさといった情景描写は得意のもの。お気に入りは中盤の汽車での移動…

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4.3
このレビューはネタバレを含みます
映像の底力と物語の面白さに惹き込まれ、長さを全く感じない。革命による社会の劇的な変化を痛感するとともに、自我を貫く生き方の難しさについても考えさせられた。運命の交差すら詩的に思えて味わい深い。
4.2
革命期の悲哀を壮大なスペクタルで感じられる大作大河ドラマ。ララのテーマが美しい。
Rio
4.2

映画館でないときっと一気見が難しいだろう超大作。なぜなら3時間半の集中力を保てないだろうから。
しかし物語にのめり込んでからは意外と時間を感じさせないのはさすが。
ロシアの雄大な景色、自然の厳しさと…

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まさかこんなコテコテの恋愛物だとは思わなかったんだけど……背景にあるロシア→ソビエト連邦の成り行きが一般人レベルの認知度合いで、ある意味臨場感満々だった。コレがアンティポフ/ストレルニコフ辺りの時代…

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主人公にとっては革命とかどうでもいいのに、公開当時は理解されなかったのだろう
それを考えると、次作でなぜ女性主人公の『ライアンの娘』を撮ったのかが分かる

語り口が第三者で、主人公の主観で映す珍しい…

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午前十時の映画祭にて。
音楽良すぎ。小さい頃祖父母の家で見つけた手回しオルゴールの曲がこれだと判明して嬉しかった。なぜかそのオルゴールには少し怪しげなピエロの絵が付いてて映画とは関係ないビジュアルだ…

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Ken
3.2
上映時間の示すとおり人生いろいろ。
複雑に絡んでいます。景色も壮大。

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