節目節目のシーンから展開が意外で魅入った。
主人公を演じるバーバラスタンウィックは「希望の星」に続いて、ここでも一途に愛する人を大切にしようとする健気なヒロインを好演🥺。

頭でダメとわかっていながら、、、
なんて愛おしいのだ、、、
、、、、
、、、
、、
、
？


これキャプラ監督としては、
珍しい作品だなあと思っていたけど、
ヒロインは彼の思い描く理想的な女、、、になってない？🤮
と、考えるといつもの理想主義そのままやん！

バーバラに呑まれたけど、、、
なんかヒロインが痛い、、、
あとヒロインの愛した男が身勝手過ぎる。
悪役を担っていた編集長の男の方が、
よっぽど一途でヒロインと幸せになれたのでは？
ラルフベラミー好演👏。


結局は理想的な展開だったのかなあと、観終わっていろいろ思ってしまった🤔。
が、これがクラシック映画としては楽しく拝見。。。クライマックスは画になる👉💥。


ヒロインの愛した男の臭いセリフたちには吐き気がする🤮。偽善者め😤。

良い作品でした😂。


※
日にちを選べる東京出張の予定が入り、本作に合わせた笑。ありがたやありがたや🙏。

霧の深さに隠れて泣いた
夢がひとつの想い出さ
泣いて泪が枯れたなら…

バーバラ・スタンウィックの裏町人生だった。
彼女にはピストルが似合うけど…そこまで撃つのか！
フランク・キャプラ監督らしくない映画で、少し残念。
大学時代はバーバラ・スタンウィックに夢中だったんだけど…、あゝ青春の夢いまいづこ。

一女性の半生として見ればもはや悲劇でしかないのだけれど、F·キャプラのハイライト演出にかかるとそれが喜劇に見える瞬間さえあるのだから奇妙。二人の愛を非難も賛美もしない中立的立場がさほどストレスを感じさせない。拳銃発砲と知事死去のタイミングが完璧。わかってらっしゃる