1940制作。ジンジャー・ロジャースがフレッド・アステアとのコンビを解消したすぐ後の作品。
ダンスだけが売りってワケじゃないの女優としての実力を見せたるわって意気込みが見える。(知らんけど)
お話…
ニューヨークで働くキティ(ジンジャー・ロジャース)は医師のマーク(ジェームズ・クレイグ)に求婚され、これを受ける。しかしその夜、かつての恋人ウィン(デニス・モーガン)が現れ駆け落ちを迫られる。心動く…
>>続きを読む【第13回アカデミー賞 主演女優賞受賞】
フレッド・アステアとのコンビで知られるジンジャー・ロジャースがストレートプレイで主演女優賞を受賞した作品。監督は『打撃王』『チップス先生さようなら』のサム・…
主演のジンジャー・ロジャースは今作でアカデミー賞主演女優賞を受賞しましたが、その少し前はフレッド・アステアとのダンスペアで有名でした
そのロジャースが本気出してみた、とこのことで期待して鑑賞してみま…
昨日見た「勝利の朝」や本作など、1930年代〜1940年頃って女性の生き方が変わってきた時代だったのかなーと思った。
1940年って和暦で昭和15年…当時の日本ではありえない話だと思ったら確かに"新…
ストーリー展開が面白い。主人公の女性が2人の男から結婚を申し込まれた現在から話が始まり、そこから2人と出会った過去に戻り、現在までの道筋を辿っていく。シンデレラを信じていた少女が、現実と向き合って真…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジンジャーの寄りの長回しカットが多かったんだけど、チューナーみたいに繊細に揺れ動いている常に定まらないのが観てとれた。特にウィルの子供との対面シーンが切ない現実で、最後の選択も本当にウィルを愛してい…
>>続きを読む13年ぶりの鑑賞。
その時は、、、酷評😅。
機会があり再鑑賞。
観終わって以前のメモを見ると同じとこで引っかかっていた。年数経っても変わらずだった。
本作、好きなところと嫌いなところがはっきり…
1940年 🇺🇸映画 モノクロ作品。
第13回アカデミー賞
主演女優賞(ジンジャー・ロジャース)受賞。
オープニングに流れる音楽がとても素敵! 一気にこの時代に引き込まれる。名作の予感。
…
「ロマンス映画DVD選」から4本目のチョイス。
1940年作。
「タイタニックの最期」や「哀愁」や「逢びき」など名作揃いのBOXの中で、知名度も質もややそこまではない作品だった。
案の定、中盤ま…