フランク・キャプラ監督作品は毎年Xmasシーズンになると何れかのTV局で放映されますね。どれもキリスト教的な博愛の精神が根底に流れていて、1940年代のアメリカには“隣人を愛す”という普遍の価値が残…
>>続きを読む新聞の発行部数稼ぎのための所謂フェイクニュース捏造が、あれよあれよと一大政治ムーブメントに。が、利用する政治家たちの思惑で…デマやノリ、流行り廃りで煽動される衆愚。ポピュリズムに対する寒気を感じる今…
>>続きを読む大佐いわく金に亡者たちがたかってくる
ホテル?で野球のまねごとしてるとこ好き
嘘から出た真
ジョン・ドゥ精神は間違ってない
'Meet John Doe,' an Inspiring Lesson…
フランク・キャプラ作品は人の情と言うか人の力を表現するものが多く、本作も権力に対抗するもので「オペラハット」「スミス都へ行く」とも通ずるものがある。
WW2の戦中に作られたと言う点でも"隣人を愛せ…
主人公みたいな男の人リアルにもいるよね。口先だけで「俺はもっとやれる」って言ってるけど何もしない人。じゃあ今すぐ行動しろよっていうやつね。こういう人って自分に自信がないけど認めたくないって事なんだろ…
>>続きを読むキャプラ的主題はいずれも世代間、両性間、そして階級間の葛藤と和解が物語の焦点となっていき、変人たる主人公が共同体を浄化するという構成を取る。本作もその例に漏れない人民喜劇であるが、内容は失業を免れる…
>>続きを読むキャプラ映画にしては・・・
大好きなF・キャプラ監督なので見ました。
期待大だっただけに★3つ半。
ストーリーとしては新聞記者が起死回生のために自殺志願者をでっち上げて大きな話題を取り上げるという…