【経営者交代で、新聞社をクビになりかけた女性記者の起死回生の策がエラいことになる😨】
フランク•キャプラ監督がWWII中に公開した社会派コメディ
この時代 米国では女性が社会に出て働き 一家を支…
人間の善意を描くフランク・キャプラ監督作品。主人公の信念が本物のジョン・ドウに変化していく姿を繊細に表現し、派手な編集で飽きさせない。
メディアの手のひらで踊らされる群衆がテーマの作品で、今観ると…
キャプラの問題作。ゲイリー・クーパーがバーバラ・スタンウィックへ夢の情景を延々と語るのが曲がりなりにも愛の告白という体裁を取っているのだが、かなり病的。夢の中でまだ子どもの彼女を父親として追いかけて…
>>続きを読む2024.063
アメリカらしくてとってもいい映画だった。
多少だれるけど、心を動かす演説が社会現象になってどんどん規模を広げていく展開はなかなかおもしろくて、バレるとかバレてもいいから暴くとかバラ…
スタンウィックの置かれた特殊な環境が、腐敗した権力やマスメディアに振り回されず、市民のレベルから世界をより良い方向に変えるっていうシンプルなヒューマニズムのメッセージを複雑にしていると思った。家族を…
>>続きを読む物語は、新聞社が発行部数を伸ばすためにでっち上げた「ジョン・ドウ」という架空の記事から始まり、無職の元野球選手が民衆とマスコミに祭り上げられていく様子を描く。ジョン・ドウは、一般市民の代表として社会…
>>続きを読む新聞社の売上を伸ばすため、クリスマスイブに自殺するとの投稿があったとの偽のコラムを掲載したことを発端として、投稿者に仕立て上げられた真面目な男の姿を、記事を書いた女性記者、そして新聞社のオーナーとの…
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