「まさか、相撲で泣くなんて。」隠岐古典相撲を軸としたストーリーです。公開初日13人、群衆は時として名作を見逃します。相撲映画と思って選択肢から外してしまうと後悔します。美しい隠岐島で繰り広げられる、…
>>続きを読む登場人物たちが何日も徹夜して挑むブラック相撲。
時代の移り変わりと共に因習化したと言えるかも。
20年に一度しか行われないのでリベンジの機会も無いしな。
ボクシング映画と相撲映画はターゲットが絞…
東銀座・松竹試写室の試写会で鑑賞。
オープニングは島(隠岐)の空撮。
こういう「海岸沿いで緑の木々」の空撮を観ると、キューブリック監督作品『シャイニング』を思い出すが、本作ではステディカムではない…
ゆったりと時間をかけて勝負し尽くす古典相撲の味わいと隠岐の美しい自然。勝ち負けを越えたところで、一度は損なわれた信頼と絆を取り戻す過程が丁寧に丁寧に描かれていた。忘れていた大切なものを気づかせてく…
>>続きを読む【下部大半がアカデミー賞ノミネート結果です】
かなり不意なところで泣けました。
プロポーズのシーン。主役のじゃなくてね。
めちゃくそかっこ悪いプロポーズなのに、それが可愛くて温かくてツボに入って…
134分。もっとコンパクトにまとめてたら多少良かったかもしれんけどわからん。
元々面白いタイプの映画ちゃうとは聞いてたけど、観終わる前に興味なくなって…前半の展開とかわかりづらいし…誰が誰?いつ?時…
島根県隠岐島が舞台の映画。
まさかこんなにいい映画とは…と素直に驚いた。タイトル通り「渾身」の姿勢の素晴らしさ、大切さがよく伝わってくる作品。
クライマックスで土俵に塩が大量に撒かれるシーン、あ…