YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!の作品情報・感想・評価

YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!1992年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

2.7

「YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!」に投稿された感想・評価

「突然、YAWARA!が観たくなって」

■「映画はウンコでも原作は面白い」

ある日突然、YAWARA!が観たくなった。
スカパーで連続放送を流し見してたのが切っ掛け。

しかし、今、YAWARA!を見ようと思うとなかなかハードルが高い。

電子書籍買おうと思ったら、そもそも電子化されておらず、
紙の書籍も新品の在庫自体がそもそも僅かで、配送にも時間がかかる。

じゃぁアニメだと、アニメ版見ようと探したても、
Netflixにもないし、Amazonにも無い。

なんと、huluにしかないではないか。

あの、日本テレビに買収されて糞化甚だしいhuluしか。

仕方がないので日テレに買収されて以降、初めてhulu再契約して、
1話~最終話まで見て、特別編見て、ついでだから本作、劇場版見た。

劇場版は見た記憶は無かったけど、
初めて観て、あぁ~、これは、劇場で観たら金返せって思うやろなぁ~って出来。

柔がキッズの柔道チームのコーチする話やけど、
声優が実際の子供なのか、まぁ、テンポが凄まじく悪い。

会話のテンポだけでなく、全体の構成も各シーンの流れもモタモタした感じで、
基本的にスピード感があるTVアニメ版や原作からするとまず違和感が先にくる。

そして、脚本も糞過ぎる。

「柔がキッズの柔道チームのコーチ」って話のアイデア自体は悪く無いんやろけど、
全体の流れに全然ドラマが無い。

原作はこれでもかってくらいハプニング強引にねじ込んでくるのに、
劇場版は、「ザ・平穏なる日常」。

柔がコーチ受ける流れにも特にドラマも無く、
少年、少女たちがやる気を出す流れにも特にドラマも無く、
親との関係にも特にドラマも無く、
最後の試合自体にも特にドラマも無い。

キャラの味付けだけはYAWARA!っぽいけど、
一切、調理せずにどんぶりにぶち込んだだけの料理。

これ、何を見せたいのか全く分からない。

TV版の流れの中で、多分、

①柔がおとんと本阿弥さやかの関係を知って柔道辞める
②松田と柔のクリスマスを経て柔道復帰
③バルセロナ五輪の最終選考である体重別選手権で本阿弥さやかと最終激突

の流れの中で、②~③の間なのかね?

そうなると、あそこの一番熱が上がるタイミングにしゅっとコレが織り込まれると、
ちょっと違和感あるのはある。

まぁ、当時のアニメの劇場版なんてこんなもんではあるのかもしれん。

〆のラーメン的な感じで食った本作は不味かったけど、
本編たるYAWARA!アニメ版はやっぱり面白かった。

終盤、駆け足になって、バルセロナ五輪編やらずに最終回。
その後、特別編で五輪編をアトランタに変えてやるも、ダイジェスト感パネェって感じで、
終盤にはどうしても不満が募るけど。

その不満を解消すべく、結局はコミックをポチってしまったわけだが。全巻。

しかし、久々に見て、このコンテンツを観るまでが至極面倒くさい状況?
電子版無いし、アニメはhuluしかないし、ホントコンテンツを殺してる。

特に電子版、浦沢直樹先生の主張で電子版無いみたいやけど、
それやったら新品の作品普通に手に入る状態にしとけよと。
それやってから押し通せよと。

YAWARA!の次の作品のHappy!なんて、中古で手に入れる他ない。
なぜか完全版の最終巻、15巻だけAmazonに在庫無い。

物理媒体は終売があるんやから、それやったら過去分はもう電子版に移行して欲しい。
ほんと、浦沢直樹先生、そろそろ考え直して。

つーわけで、YAWARA!は面白い。
映画はウンコ。
huluは再生途中で読み込み入る糞状態なんで、やっぱ解約。
私の一番好きな漫画です。柔の声もジゴローの声も漫画のイメージと合っていて良いです。
uuu

uuuの感想・評価

3.3
甘酸っぱい恋愛がメインのTVシリーズとは違い、映画では少年少女たちを見守る良きお姉さんとしての猪熊柔を見ることができる。

オリキャラのバックボーンも満遍なく描けている。さすが井上敏樹。
個人的にラーメン屋の話がすき。
花園の従兄弟が試合で膝を怪我したので滋悟郎の所に連れてきた。それをきっかけに柔が子供達の柔道指導をする事となる。

外村真由美(鷲角ゆか里)父親の影響で幼い頃から柔道が大好きな女の子。

井沢俊彦(田中圭)花園の従兄弟。母親が過保護。太っていて泣き虫。

梅本逸郎(杉浦明彦)金持ちの息子で神経質。柔道に夢中になるなと親に言われる。

石田裕次郎(合野琢真)親の会社倒産に借金...不運が続くが気にしないプラス思考。少しチャラい。

平岡尚(高橋覚)ちょろと呼ばれる。ラーメン屋の息子。

相良純二(皆川大輔)まゆみと幼い頃からライバル。さやかの会社がスポンサーのライザ柔道クラブにいる。

他声出演 皆口裕子、永井一郎、菅原正志、関俊彦、鷹森淑乃、頓宮恭子、林原めぐみ、矢島晶子、高乃麗他。

絵だけ見たら真由美が柔に似てたから柔の子供の頃の話しをやるのかと思ってたら違った。子供達の成長物語でした。

子供の頃毎週夢中で見てたテレビアニメなので定番キャラ達(柔、滋悟郎、松田、花園、さやか、徳永)を見てるだけで懐かしくて嬉しくなりました。やっぱりこのアニメは熱くなりますねぇ。テレビシリーズだと柔道だけじゃなくて家族、友情、恋愛、社会人など人生を描いててすごく好きです。

エンディングの渡辺満里奈にも時代を感じる。テレビシリーズで使われてた永井真理子の「ミラクルガール」とか今井美樹の「雨にキッスの花束を」も大好きでした。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.0
“YAWARA!”読んでも柔道の見どころは分からなかったけど、“帯をギュッとね”を読んでオリンピックとか試合を楽しく見れるようになりました。
ちびっ子達の頑張りを描く番外編。YAWARAは柔道よりもドラマというか、本編のキャラが皆いいので、レギュラーメンバーのスピンオフの方が良かったなぁ。
2016 135本目。

ベタな展開で見た事あるシーンの連続だなぁ思ったが、原作の弱小チーム特訓時の焼き直しシーンか、って思い出し、原作読み返したくなった(^_^;)
ans

ansの感想・評価

3.0
浦沢直樹による柔道漫画 劇場版オリジナルアニメ

サスペンスのイメージがある浦沢直樹作品 その中で「YAWARA!」は王道スポーツ漫画で案外こちらも面白い ローカルTVで夕方再放送でみたな~
劇場版は番外編で弱小チームのコーチに専念 猪熊柔の巴投げは見たかったな