このレビューはネタバレを含みます
クロロホルムに対する信頼が厚すぎる
絶対に知られてはいけないはずなのに、心のどこかに自分がやったと気づいてほしい気持ちがあってわざと証拠や記録を残してたことと、作中の犯行は性犯罪によく見られる一時的…
「俺は、夜の、見張りをしている。」
なんだかすごい映画。
一生忘れない映画だと思う。
内田裕也に何してんねんと観てる途中10回ぐらい言ってしまった。
女性の感想が聴きたい映画。
女の子のアパート…
率直に、怖い!気持ち悪い!なんで笑ってるの!
序盤の鬱々とした、家庭があり仕事もあるのにそのコントラストから急にぬめーっとした雰囲気が続く
どんどん冷や汗が出てきて、目があっても、悪事がバレても何故…
内田裕也さんは『コミック雑誌なんないらない!』に引き続き、なんともつかめない男を好演。
リドリー・スコットは裕也さんを実にクレージーな男だと言っていたのを思い出す。
クレージー。
この言葉が一番…
気になる点が多くて、ある意味胸糞だったかも。
1番引っかかるのは、襲われることを待っている女性がいると描いてる点。
なんなら拒絶したり絶望したりする女性はほとんど描かれてないのに、望んでいる女性は…
このど変態は、自分の行動を美しさと思っていて、
彼女たちに優しくしている人間であり、思いやり深く生きていると勘違いしていた、ただの犯罪者だった。
映画としては絶妙な面白さはあったのだけど、性犯罪を美…