自己肯定感は皆無で自己犠牲的な心優しい生娘フランチェス子が、ひねくれ人面性器の古賀さんに寄生されてからというもの、日々罵られながらも健気に、穏やかに自己を見つめ直すなかで、少しずつ殻を破っていく姿が…
>>続きを読むSEXで始まることがあるのは確かだがSEXが無くても相互理解は深められるものではある。天涯孤独で肉親との交流の経験が無いフランチェス子には物理的な身体の交わりを起点として身体に出現した人面瘡によって…
>>続きを読む劇場公開時に見たときは途中で寝たし、良さがわからなかった。原作の良さが感じられね!とおもってね。
でもアマプラで2020年に気まぐれに見ると結構いいじゃん、眠くならないよー面白いよーってなった。
…
グロい(色んな意味で)。姫野カオルコってたくさん小説を書いてるイメージあったので映画になったのこれだけってのがかなり以外。たいそう面白かった。「誰にも使ってもらえないお○○こなんて無駄」とかいうセ…
>>続きを読むこんな変な映画観たことないからか、オモシロク感じてしまい、逆に評価高めにしてしまった。😅
一見くだらないんだけど、結構人生とか愛とかそういうものに対する考えが深く、侮れない。
吉田良子という監督さん…
なかなか不思議な映画でした。話の展開、というかつながりが割りと唐突。というか、主人公の行動、性格が予想以上だからそう感じるのか。そもそも、この現象に対して、動じないところがすごい。そして、「二人のこ…
>>続きを読むエログロナンセンスコメディと思いきや…
修道院で育った天涯孤独な女フランチェス子
彼女の悩みは男性に女として見られないこと
仕事も恋も失った誕生日の夜
フランチェス子は性器に口煩い人面瘡を授かる
…
「受難」製作委員会