ロボット対戦を中心とした宇宙戦争を描いたSFアニメ作品。　
シリーズ7作目にして最終話。
古橋一浩が監督を務め、原作者は矢立肇と富野由悠季。　

バナージ・リンクスは、宇宙コロニーで暮らす平凡な専門学校生であったが、突然父から新型戦闘用ロボットであるユニコーンガンダムのパイロットを託される。偶然、ザビ家のミネバ姫と出会うが、彼女は一人で戦争を止めようとしていた。戦争の鍵を担う”ラプラスの箱”が宇宙コロニー・インダストリアル7のメガラニカにあることが明らかになり、”ラプラスの箱”を巡って争奪戦が始まる。バナージとミネバ姫はユニコーンガンダムでメガラニカに向かい、”ラプラスの箱”に隠された真相を知る...　

宇宙戦争を描いたアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの一つで、１年戦争終結から17年後が舞台。
見どころはモビルスーツと呼ばれる戦闘用ロボットによる宇宙を舞台にした白熱したバトル。
それに加えて戦争に関わる人々のそれぞれの立場や思惑が描かれており、重厚なヒューマンドラマが展開する。
多くの人々の命が失われながらも熟年の指導者たちからバトンタッチされた次世代を担う若者たちの思いがアツい。
シリーズ最終話ならではの往年の作品のオマージュも楽しめる。
最後は幻想的でスピリチュアルな世界に引き込まれ、壮大なエンディングが印象的で味わい深い。
「どうかご自分の目で真実を見極めてください　そして　１００年前の人たちがそうしたように　善意をもって　次の100年に思いをはせて頂きたいのです　私たちの中に眠る　可能性という神を信じて」

2025.8　BS12で鑑賞（日曜アニメ劇場・無料テレビ初放送）

• #メガラニカ
• #宇宙世紀憲章

俺たちのマリーダ・クルス。
リディ少尉、ほんとに許されないことをしたよお前は。
みんな泣いてたよ、私も泣きましたよ。
絶対にしちゃいけなかったんだ、分かり合えたはずだった。
100年の血の呪いがどうのこうの言ってたけど絶対に私怨やんか。
自分のエゴのために。
つらすぎる。
アイスクリームをおいしそうに食べるマリーダさんを妄想して泣く。
ラプラスの箱とは、宇宙憲章の最期の条文の事だったのか。
なんか肩透かし感。
理由を知ればなんかやばい事を隠していたんだということが分かりました。
平和への祈りが込められていた。
最後の条文をもしかしたらジオンなどに利用されかねないと言うことでひた隠しにしてきたのか。
呼びかけ、ずっとバナージは呼びかけている。
ビスト財団の創始者のおじいちゃんまだ生きてた。
可能性を信じる方を選択。
おじいちゃんはフロンタルに渡すよりも、未来ある子供たちに渡したい。
とんでもないデカイ機体に乗っているフロンタル。
光の環で武器とか盾とか溶けだしてるのなんでだ、怖い、怖い兵器だ。
どでかいビーム砲懐かしいな、これ撃ってくるとか信じられない、分かり合えない可能性高まるよ。
ユニコーン、黒いユニコーンが盾となる。
ユニコーンガンダムが結晶化している。
お前もクシャトリアも万全の身じゃないんだって声掛けられて、「わかっています、、、ありがとう」って言うの沁みる。
ジンネマンが砲術長の席へ、アーガマ内で認められる。
リディ少尉はマシンにのまれている。
リディ少尉もニュータイプであることを突きつけられて慌てる。
第四カタパルトにとりついた名もなき敵のMSめっちゃ良い動きしてたな、強かった。
オードリーの呼びかけ、今やらないといけないことは何か、あなたならわかっているはず。
感応波がリディ少尉を覆う。
みんなで俺を否定するのか。
マリーダさんがやられた時の胸の痛み、私も感じた。
緑色の光。
「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける。落ち着いて周りを見渡せばいい、世界は広い、こんなにたくさんの人が響きあっている」
何かがこの宙域を。
「お前ってやつは、最後の最後に、、そんなことを言いに来たのかよ」
ジンネマンの傍らに現れる光、「あなたは私の光。もう一度、私を生んでくれた光でした。ありがとう、お父さん」めちゃ泣いたんですけど。
尊過ぎる犠牲だ。
バナージとリディ少尉の共闘、アツいやん。
フロンタル対ユニコーン、もう最後は拳と拳のぶつけあいでウケる。
指先尖らしてカンフーみたいな攻撃しててすごい操作。
奇跡もまた繰り返す。
フロンタルとバナージの時間旅行、過去の名シーンをダイジェストでお届け。
宇宙の時の果てまで、共に行こうか、バナージ君。
ごちゃごちゃフロンタルが言うけども、「それでも、それでも」と足掻くバナージ。
ララァとシャアの意思が見える。
君に託す、成すべきと思ったことを。
「もういいのか」
「あとは彼らに任せよう」
「うふふ」
ブライト艦長の大見せ場。
スイッチの向かい側に立ち連邦の敵になる宣言。
「私は、その子供らに対して、恥じぬ父親でありたいと願うだけです」
この会議室にいるの女性秘書が可愛すぎる。
サイコフィールド三段構え。
この虹の彼方に道は続いている。
ミネバ・ザビの地上放送。
目標健在というアツさ。
箱の魔力は失われたのです。
彼らの選択だ、受け入れるしかあるまい、父親としてはな。
フロンタル大佐はもう。
そんなんでミネバを抱けるのかよ、オードリーをとっちまうぞ、バナージ。
私たちの中に眠る可能性という名の神を信じて。
次にスーパーロボット大戦をするときはユニコーンガンダムを優遇して使います。

ファースト世代を号泣させる展開の新世代ガンダム
これにて大団円。
最終話は30分拡大版。
アクシズショックの模様再映どころか
スレッガーさんの特攻に
ララァまでチラ見せする大盤振る舞いに
もう号泣号泣でした、
ミネバ様も立派になられれて。゜゜(´□｀｡)°゜。

ビスト財団と連邦が
権益保守の為にラプラスの箱諸共
コロニーレーザーで全てを無に帰そうと。
ソーラ・レイの凄い版か。
ブライトさんが再び地球に下りて阻止しようと動く。
宇宙では
ユニコーンｖｓバンシィの一騎打ち!
恰好良い～
満身創痍のマリーダさんが
バンシィの足止めを買ってでる。
「ありがとう」
「!?」
「クシャトリア、出る！」
あかん、完全にフラグ立ってしもた（＞＜）
なんだ、この声・・・
～あなたは私の光、私を産んでくれた光、ありがとうお父さん～

最終話のフルフロンタルは
何故かシュッっとして、
ますますシャアにそっくりに。
「まこと亡霊か」
ついにバナージが呼んだらユニコーンが飛んでくるまでに。
ユニコーンのシールドがめっちゃ多機能高性能
ネオジオングの光輪の能力凄えぇ、
火器の無力化ってナニソレ（＠＠）
おかげでＭＳｖｓＭＡの肉弾戦というなんかすごい展開に

虹＝サイコフレーム＝暖かな光
ニュータイプとは認識力の拡大
増えすぎた人口を
宇宙に捨てた贖罪のために
書き加えられた宇宙憲章の一文が明らかになり、
今後スペースノイドに明るい未来はやってくるんでしょうか。。。
あ、4月も一挙放送します
ＷＯＷＯＷで（＾＾）

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