「人類資金」などで知られる作家、福井晴敏が『機動戦士ガンダム』の世界観を背景に執筆したSF小説を映像化したアニメーションシリーズ完結編。地球連邦政府転覆の可能性を秘めた“ラプラスの箱”を巡る戦いが決…
>>続きを読む共生を謳った作品であるから、憲章から消された一文はあの二人が否定してNTオールド・スペースアースノイドの共和を望んだ方が意味あるものになったのでは。
結局選民血統主義に陥ってるようでもある。
ただ…
全体的に、提起された問題がぜんぶ放ったらかしのまま終わっちゃったような。宇宙世紀の節目とか、パラダイムシフトとかをずっと強調してきた割に、強化人間が絶対酷い目に遭う宿命とか、コンサバティブな性役割と…
>>続きを読む総じてレビュー。
最初から宇宙世紀を追っていた人達にとってはご褒美みたいなアニメ。
昭和アニメからいきなり今作なので映像の美しさとアクションの見応えにも感動。
なによりキャラと物語が良すぎたなぁ~。…
ガンダムとか戦争で言う観念で考えると最後は展開が抽象化してしまった印象だが、今作で語られたニュータイプとは何か?更にその根幹にある人が人とどうしたら分かり合えるか?と言うテーマはファーストから連なる…
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