テーター・シティ 爆・殺・都・市のネタバレレビュー・内容・結末

ネクロストーム産のジャッジ・ドレッド、といえばニュアンスが伝わるだろうか。

あそこまでテンポよくなく盛り上がり等もあまりないけど、とにかく「時間が余ったらゴア入れとけ！」と言わんばかりのゴア描写の…

爆・殺・都・市 ！！！

『アダム・チャップリン』と比べると悪趣味度が増した今作。

近未来では根っからの殺人鬼、ナチュラル・ボーン・キラーを特殊な電波で自殺に追い込み死んだ後はバーガーにして食べる…

自主制作にしてはよくできてる。

とにかくグロがすごい。
自分の指を切り落とすシーンとか痛々しくて吐きそうになった。

でも、ストーリーはあってないようなものだし、同じような描写が何度も繰り返される…

冒頭の主人公の女性警官が繰り出す技が南斗水鳥拳みたいでカッコいいと思ったが、全て観たら、ちゃちかったあ。エンドロールが超遅かったが、そこに武論尊と原哲夫の名が。やはりあの描写には北斗の拳が影響してた…

GYAO!配信にて鑑賞（配信終わっているかも）
生まれ持って脳に犯罪者になる傾向を持つ人々の肉により
食の安全と犯罪者のいない街の築くを守るテーター・シティ。
階級により異なるマスクを着用するバイカ…