池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。 胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。 幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で胎内記憶、出生前記憶を語る子どもたち。 中部大学の大門正幸教授と池川医師による胎内記憶、出生前記憶の聞き取り調査を通して、カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。胎内記憶への解釈が、母子や兄弟間の絆にどう影響を与えるか、研究者とともに感じ、考えてみてください。 実際の子育てについて、胎児や赤ちゃんの通訳である「たいわ士」南山みどりさんの子育てセラピーを取材しました。子どもの心にどう寄り添えば、親子関係が良くなるのでしょうか? そして、自分自身への愛について。南山みどりさんのワークを通して、あなたのインナー・チャイルドに目を向けてみてください。
2003年、アメリカ、ネブラスカ州。 インペリアル市とうい小さな街で、トッドは牧師でありながら小さな修理会社も営んでいた。また、ドッドは同時に高校のレスリング部のコーチ、市の消防隊員、そし…
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