うまれるの作品情報・感想・評価

うまれる2010年製作の映画)

製作国:

上映時間:104分

3.7

ナレーション

「うまれる」に投稿された感想・評価

sun

sunの感想・評価

4.0
胎内記憶はファンタジーでもいい。それで癒されたり、幸せな気持ちになれるなら。
☆☆☆★★

※ 鑑賞直後のメモから

女性にとっての妊娠から出産に至る長い時間。
絶えず不安と戦い。やっと出産に漕ぎ着けたとしても、まだその先にも危険は潜んでいる。

4組みの夫婦を、2年間に渡って撮影したこの作品は。それぞれの妊婦さんにとって、不妊・流産・死産・先天性障害とゆう事実が描かれている。
因みに最後の妊婦さんには。幼い頃に母親から受けた、幼児虐待のトラウマを抱えての出産でもある。

4組それぞれが、様々な障害を夫婦力を併せて乗り越えて行く様子を見せてくれる。
本来ならば悲しい事実等を抱えながらも、4組の夫婦共々〝 希望 〟に満ち溢れた未来を見据えており。それが映画全体をハッピーな気分にさせてくれているのが素晴らしい。

個人的には3番目に登場し、苦渋の決断を選択するも。自分の経験を伝える事で、多くの妊婦さんの手助けをする生き方を選んだ、彼女の力強さが心に残った。

2010年11月21日 銀座シネパトス2
azkyon

azkyonの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

命の誕生とは何故こんなにも感動的なのか。
小さな命が消えていくのは何故なのか、すぐ消えていくのに何故何のために実を結んだのか。

レディースディということもありミニシアターのシートはほぼ埋まっていた。
99%が女性といったところ。
なので泣いている人が多かったです。
感動と悲しみと切なさと・・・・どうしようもない虚しさと・・・。

出産予定日に心音が消え死産だった椿ちゃんのことを話すご夫婦の話に、かろうじて号泣だけは堪えた私でしたが、誰もいなかったら声出して泣きたかった。
たぶんそんな人が他にもたくさんいたであろうシアター内。
あの悲しみは、経験した当事者じゃないと分からないだろうけど、少しは分る妊娠、出産経験者と妊娠経験がなくてもなんとなく分かる子宮を持っている女。

9年間不妊治療しても妊娠が叶わなかった陽子さん。
「親を選んでくるという赤ちゃん」
では何故中絶する親の元へ選んでくるのか?
何故望んでいる自分を選んではくれないのか?
不妊治療クリニックで働く彼女の思いは複雑。
妊娠は諦めたが、気持ちの整理はいまだできないと言う。

重い障害があると知りながら産み、いつ消えるとも知れない小さな命を毎日必死で見つめている松本さん夫妻。
「何かの事情でこの世に生まれることのできない命がたくさんあると思うけれど、虎ちゃんは生まれて生きている。いつ心臓が止まるか分からないといわれているけれど、今虎ちゃんは青春真っ只中」と笑いながら話すご夫妻。
このお母さんの笑顔がものすごく素敵。

卵子と精子が受精し、子宮に着床して妊娠し10ヵ月後に元気に生まれてくる、ということが実はどれだけ奇跡的なことなのか、正常妊娠、正常分娩しかしたことのない人には分からないかもしれない。
今はごく普通に成長した息子だが、その息子を早産で帝王切開して産んだ私のようにあとから「あと1分臍の緒が締め付けられていたら脳障害になっていたかもしれない。あと数分遅れていたら死んでいたかもしれない」と言われた人にはその奇跡がよく分かる。

陣痛促進剤など余計な薬剤を使わずに自然分娩できる人は助産所でもいい。
しかし、どうしても医療の力を借りなければ母子ともに危険だというケースがたくさんあることも私には分かる。

人一人生まれることの神秘と奇跡を改めて感じた。
scotch

scotchの感想・評価

3.1
職場にて
冒頭、子どもが親を選んで生まれてくる、選んでくれてありがとうってのは宗教チックで引いた。
以降は出産にまつわるドキュメントとして普通に見ることができた。確かにいろんな「うまれる」があり、本人たちがそれで納得ならいいんだが、その考えは…と思う箇所もある。やっぱりやや宗教チック。
こういうのは素直に感動できる若い時に見ないとダメですね。
出産場面で気分悪くなる奴続出(特に女子)そういう鋭い感性が大切だ!
後輩とドライブしてた時、勧められた映画🎦
ドキュメンタリー映画⭐︎
共感出来る部分もあったけど、うちの場合は、また違うし…と、感じるところもあり
複雑な思いも、残りました。
全体を通せば3.0⭐︎かな?
こんな私は、冷たい人間なのかしら🐾😊

陣痛❗️蘇ります❗️経験できた事、皆に感謝💜
manuts

manutsの感想・評価

-
自分のお腹の中にいるあかちゃんが、1歳まで生きれる確率が10%という18トリソミーという染色体異常であるということが判明して、それでも迷わず産むと決めたおかあさん、待ち望んでいたあかちゃんが出産予定日に死産してしまい、それでも前をむいて生きていくおかあさん。9年間の不妊治療の末、産まないことを受け入れた女性。実母に虐待をうけていたことがきっかけとなって、自身と向き合うために助産師になった女性の出産など、いろんな人の人生から産まれるとはなんなのかを考える映画だった。改めて、いまがあることはすごいことで、人間の強さに感銘を受けた。
Kiki

Kikiの感想・評価

4.5
『生まれてきてくれてありがとう』

産婦人科医 池川 明先生の胎内記憶がメインテーマのドキュメンタリー映画
私たちは この地球にいろんな体験をし
感情を味わいに生まれてきたのです。

見送る命も
待つ命も
出会う命も
全部 ギフト

お誕生日を迎えることが"奇跡"のように思えます

「うまれる ずっと、いっしょ」は続編です。

併せて、お近くの学校や公共施設で自主上映会がありますので是非行って見てください!
出産を1か月後に控えた妻と鑑賞。

自分たちの境遇に重ね合わせ、生まれてくることは、まさに奇跡なのだと、すとんと思えた。泣けて泣けて仕方がなかった。
Shocrusi

Shocrusiの感想・評価

4.2
大学生のころに劇場で見た。
ここでは泣きたくないんだけど
という思いと裏腹に、大袈裟なつるのsongで泣いてしまい、ちくしょーと思った
mirai

miraiの感想・評価

5.0
なにか特定のものにじゃなくすべてに向けて「ありがとうございます」という気持ちになります。
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