Fanaa(原題)の作品情報・感想・評価

Fanaa(原題)2006年製作の映画)

Fanaa

製作国:

上映時間:168分

4.1

「Fanaa(原題)」に投稿された感想・評価

wyzbar

wyzbarの感想・評価

3.6
2020/121作品目
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆
□映 像 ★★★★★ ★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
takamaru

takamaruの感想・評価

4.3
デリーで開催されるイベントに参加するためカシミールからやってきた盲目の女性ズーニー(カジョール)は、観光ガイドのレハン(アーミル・カーン)と恋に落ちる。それは彼女の人生を大きく変える運命の出会いだった…。両親の言葉にしたがって真面目に生きてきたズーニーが、ほとんどはじめて自分の意思で、レハンとの恋に生きようとする決意をする前半のキュンキュンするラブストーリーが、もうそれだけで1本の映画として成立するほど、恋の喜びや切なさを感じさせて最高なのだけど、驚愕の展開をしていく後半の心理ドラマにはビックリさせられる。とにかく主演の二人の演技が素晴らしくてグイグイ引き込まれる。ええええ!が連発するこのシナリオには、たぶんいろいろ無理があるのだけど、そんなことを気にさせないほどカジョールとアーミルには魅力がある。愛のために、男がとる行動と、女がとる行動。そして、子供がとる行動。この映画はその1つのカタチでしかないわけだけど、人間の思いがけない行動の裏側にある動機をしっかりと感じさせる映画には、やっぱり心をつかまれてしまうなあ。

このレビューはネタバレを含みます

大好きなアーミルカーンさん主演の恋愛&サスペンスチックな映画
前半と後半で一気に雰囲気がガラッと変わる感じが良いですね
ズーニーと再会し幸せな日々を送ったのもつかの間、ズーニーの父親に秘密がバレてしまうところ辺りで物語がどんどん不穏になり、ラストは………なんでや…ってなりました

やっぱりアーミルさんは短髪の方が似合いますね 後半のリハーンの方が好きです
まなみ

まなみの感想・評価

4.0
偶然があまりにも多すぎるけど、そこはご都合主義ってことなのかな?
映像も綺麗だし音楽にも文句はないんだけど、ちょっとさすがに長くてくどい気もする笑
アーミルカーンとカジョールが主演だから成り立つ映画…!
よつ

よつの感想・評価

5.0
人生初のインド映画でした。
カジョールさんが、とても綺麗で目ヂカラがあって黒髪もサラサラで、声も美しい!
こんな美人見たことがない!!
と思うほど驚きました。

アーミル・カーンさんがボリウッドの3カーンだというのは後に知ったのですが、多彩な役を演じていて面白かったです。

言葉は分からないけど演技だけで十分理解できる内容でした。
全体的に悲しい話ですが、好きなシーンがたくさん詰め込まれていて、語りつくせないほど濃い内容でした。

詩を読みあう所は印象的で真似したくなりますね。
n

nの感想・評価

4.5
『Fanaa』が好きな人におすすめです、と言われたら何でも見てしまうと思う。大好物枠。

とにかく主演の二人のケミストリーが最高。カジョールさんはもう全編にわたって恐ろしいほど美しいし、人呼んで「ミスター・パーフェクト」のアーミルさんが演じる破滅的なラブストーリーというところにも大変にぐっとくる。(ただし、リーハンのビジュアルがもう少し好みだったらなあという惜しさはある…それでも十分素敵ですが!)

全体にイスラム色が濃いからなのか?短調で統一された音楽も名曲ばかりで素晴らしい。
作品説明はテロについて触れてるのが多かったですが、純粋にラブロマンスでいいと思います

それくらい二人の恋愛模様にひたすら(私が)振り回された気がするので...
ヨルン

ヨルンの感想・評価

4.5
ギャップの激しい前半と後半。一つの話の中で3部作くらいに分かれてるんじゃないかというくらい。
育児後だったらしいカジョールさんの清らかでありながらも艶めかしい姿に、アーミルさんの放つストイックさを含んだ危険な色気がぶつかり合う大人の悲恋映画。
愛し合ってはいけない2人が惹かれ合い、悲劇を伴いながら愛し合う。
最後まで2人の行く末から目が離せない。切な過ぎる結末にfanaaの言葉が重なる。
甘酸っぱい恋から幸福に満たされた愛、悲しみと苦しみが渦巻く破滅的愛。
エンディングの曲がこの作品のすべてを表しているようで、とても良い。


アーミルさんは短髪が良いと思う………