タイガー 伝説のスパイの作品情報・感想・評価

タイガー 伝説のスパイ2012年製作の映画)

EK THA TIGER

上映日:2013年04月20日

製作国:

上映時間:132分

3.5

「タイガー 伝説のスパイ」に投稿された感想・評価

GAMAKO

GAMAKOの感想・評価

3.8
*特徴_______________

アクションが行きすぎてて笑っちゃう
スパイ映画
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初サルマン様鑑賞映画はこれでした。

予告からもう笑っちゃって、ちょっとバカにしながら見たけど、
ストーリーめちゃめちゃ面白い。
いや。子供騙しな感じは否めないし、
RAWのトップエージェント、女スパイも大味なキャラクタ。

とにかくアクションシーンは見る価値あり!
カッコいいじゃない!面白いの!
愛すべきは良くも悪くもアホなところ!

本当はあと🌟1個位増やしたいけど、🌟5個がMAXでオールタイムベストと比べるとここが妥当なの悔やまれる。
長年にわたるインドとパキスタンの確執。インドはRAW、パキスタンはISIという両国がそれぞれスパイを送り、各地で相手国を出し抜こうと画策している。そんな中、インドではタイガーという人物が、優秀なスパイとして人知れず名が通っていた。彼は、全くロマンスというものとは無縁だったのに、スパイとして潜伏しているダブリンにて恋に落ちる、という話。

実は彼が恋に落ちた相手はパキスタンのスパイで、彼らはそれでも愛を貫き通そうとする。インド映画にはどうしてもラブロマンスがつきもの。サルマン・カーンのどこか憎めないおちゃらけた感じが結構好き。シャールク・カーンの『DON』はそこまでコメディ要素がなくてどちらかというとシリウスな感じだけど、タイガーはなんか人好きのするキャラクターで、落ち着く。

このレビューはネタバレを含みます

スパイ同士の恋。
と、よくある設定、よくあるストーリーではあるがインド映画テイストの歌、ダンスも入ってド派手になってて楽しめる。
歌も歌声も男臭くてなかなかよい。
サルマンカーンには男らしい声が似合う。
ラストのダンスシーンも素敵だった。
いろいろな国でダンスシーンをロケするインドスタイル。これは無くならないで欲しいな。
もゆち

もゆちの感想・評価

4.0
カトリーナ・カイフとサルマン・カーン…これだけでもう観よう!と思いました。アクションはかっこいいし、ちゃんと踊りもあって音楽も良い、ストーリーも面白かった!もう一度観たいと思える作品。

長年インドの諜報員として働くタイガーが任務で出会った女性と恋に落ちるが、実は相手はパキスタンの諜報員という敵同士だった。敵同士の恋、よく描かれる題材だけどコレ嫌いな人いないよね。
仕事一筋で来たタイガーの心が動く瞬間にキュンときた。サルマンさん、かっこいいのに可愛い演技も出来るからすごい。

アクションに関してはインド映画らしく何でもありでツッコミ入れながら観ました。でもかっこいいんだな〜これが!

キューバでやっと2人だけになれて幸せそうなダンスシーンは今まで観た作品の中でもかなり上位にくるほど好きです。
ボリウッド映画にしては、短めの2時間10分。ただし、休憩ありで、その前後で明らかに味付けが変化するところがうまい。
イラク、アイルランド、トルコ、キューバと、007ばりに、世界を股にかけて展開するところも、インド映画としては意外で、どう撮っているのか全く不明な電車アクション、カーアクション、街並み雑踏での追走劇と、全部がCGなわけもなしと驚く映像。
アクションも、ジャッキーとも、ハリウッドとも違う、細かい工夫と仕掛けのアイデアで飽きさせなかった。
少なめとはいえ、歌って踊るシーンもあり、ただし、前述のとおり、国外でこの演出は、踊り手もその国の人種ベースであって、とても奇異で、目が離せない不思議感が味わえる。
LOST

LOSTの感想・評価

3.3
インドの諜報機関RAW所属のタイガーは、料理が得意で優秀なエージェント
そんな彼は、敵国パキスタンとの接触が疑われるキドワイ博士の監視の命を受け、博士のいるアイルランドへ飛ぶ
そこで、彼の家政婦でありダンスが好きな女性ゾヤと出会い、彼女に惹かれる…

よくある設定の、インドのアクション映画
続編もあるらしい
自分には少し甘ったるく感じる部分もあった

急に主人公が自分の気持ちを表すダンスし始めたんだけど、インド映画ってこういうものなのかな?
あと、インド人って結構ロマンチストなんかなっていう印象を受けた?

どうでもいいけど、パグ可愛い笑
field

fieldの感想・評価

3.5
秘密裏に働く印パの諜報員RAWとISI。
スパイ映画さながらに撃って飛び回るサルマン、スタントやワイヤーも使ったであろうイラクでのスピード感あるアクション。孤高なRAW諜報員タイガー。終始、クールに徹した渋めの兄貴だ。
パキスタン側に内通の疑いのあるキドワイ教授を扮装して監視する作家マニーシュ・チャンドラ、カトリーナの家政婦ゾヤにイモ呼ばわりされるのアリなのか。所々良い顔したいのが出ちゃってるけどゾヤを前に心の声に従わざるを得なかった、ロマンチスト気質のタイガー。

ダブリンからイスタンブール再会後、キューバへ許されないスパイの恋、任務を取るか恋を取るか内情を知り過ぎた男女の逃避行。
スパイアクションとロマンス両取りといった感じだが短い分テンポも良いしライトなストーリーもアクションがしっかりしてるから楽しめる、特にキューバ入ってから。スタントのカットやや長いかなとも思うが派手なパルクールやカーチェイスは見応えあった。音楽もキューバに入ってからが好みだった。エンディングのマーシャーラーも。
Waddy

Waddyの感想・評価

4.4
【インドが誇るスパイ映画の金字塔】

世界では未だに紛争や戦争が起きている。
印パという隣国同士の対立。

インド側のスパイを「RAW」
パキスタン側のスパイを「ISI」という。

敵国同士。
しかもお互いがスパイ。
ベタすぎる設定。
しかしながら何故こんなにも燃えるのか。

韓国の「シュリ」などもそうだが、
ダメだとわかってても、ついつい動いてしまうこの男女の話は世界共通で楽しめるのかもしれない。

そしてボリウッドの3大カーンこと、
サルマーンカーンと、カトリーナカイフという超絶クールな組み合わせ。

それに加えてバジュランギおじさんの監督

と来れば観ないわけにはいきませんでした。
登場シーンはかっこよすぎてわからなかったけど、自宅シーンから あっこれサルマンカーンでは?となり安定の料理シーンが入って確信。

伝えるならインド版007という感じですがハリウッドとは違う映像の美しさや構成がたまりません。最高。
横たわる問題は印パなのですが
YutaMorii

YutaMoriiの感想・評価

4.3
そこそこ楽しめた!最近インド映画ばっかり見てる。伝説のスパイだからただのアクション映画かと思いきや、がっつりラブストーリー×アクション映画。インド版「007」

この映画を見てまず思ったのが、恋愛映画を盛り上げるためには「障害」が必要だよなってこと。

例えば、恋愛小説って『世界の中心で、愛を叫ぶ』以来、もう10年以上大ヒットがほぼ出ていないと言われていて。

それは昔と比べて、恋愛をする上での障害が無くなってしまったから。

『世界の中心で、愛を叫ぶ』だったら生死を分ける病気が障害ですが、

昔だったら「身分の差」とか、一世代前なら携帯も無かったから、会いたくてもなかなか会えないって状況になりえたんですよね。電話に出られなかったり、すれ違いで待ち合わせで会えなかったり。

今はもうそんなことまずないですからね。

そういった障害があった方が恋愛は燃え上がるんですよ。

ロミオとジュリエット的なね。見たことないけど。笑


そんな中、この「タイガー 伝説のスパイ」では、インドの完全無欠のスパイ"タイガー"とパキスタンの諜報員があろうことか恋に落ちてしまうんです。両者は完全に敵同士なのに。

一度は「自国を裏切れないから私を殺しなさい」とタイガーに迫るも、もちろん最後は自国の諜報局ではなく愛する人をとるわけですが、

この「会いたくても会えない関係性」が、二人の恋を燃え上がらせて、もちろん見る側もハラハラドキドキ。

世界を敵に回してでも、国ではなく愛するただ一人の女性を選ぶわけです。

もうこういう映画はなかなかお目にかかれないと思っていたら、インド映画で見れることになるとは。面白かった!


「天気の子」を思い出す。

「もう二度と晴れなくたっていい!青空よりも、俺は陽菜がいい!!天気なんて、狂ったままでいいんだ!!!」ってシーンね。

「世界よりも、たったひとりの大切な女の子を選ぶ」

そう思うと、見事な障害を描いていたんだなぁ。さすが新海監督(結局これ笑)
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