酷評の嵐だったけどそこまで酷くないよ?ヒーローものとして観るよりは異能力バトルものとして観た方がいいかも(そこが問題だというのはおいといて)。評判だけで観るに値しないと思うのは性急だと思う。チームの始まりの物語としてはラストなんて最高ですよ。
ただねー、うーん、もう色んな点で「もう少しこう…こうしてくれれば…」っていう物足りなさはあるんだけどね。それがジョシュ・トランクの言うスタジオ側にいじられた結果なのかは分からないけど。どうも歯切れが悪くなるのは製作の騒動のこともあるかも。でも嫌いではないんです。