
バンコクの郊外。両親を亡くしおばと暮らす11歳の少年オートと兄のエークは、ボードゲームの「チェッカー」で遊んだりして裕福とは⾔えないながらも楽しい⽇々を過ごしていた。エークには同性の恋⼈ジャイがいて、トランスジェンダーの友⼈キティとも仲が良く、2⼈ともよくオートの⾯倒を⾒てくれた。だが、21歳になったエークとジャイのもとに徴兵抽選会の案内が届くと、兄と離れたくないオートは、指南書「チェッカーで(毎回)勝つ⽅法」を読みながら、ある⾏動を起こす…。
1980年代のタイの田舎町を舞台に少年時代の郷愁や初恋の思い出を当時のヒット曲を満載して描き、“タイ版『小さな恋のメロディ』”として絶賛されて2003年のタイで国産映画年間興行収入第1位と…
>>続きを読むブラジルの小さな街に引っ越してきた17歳のヴァレンティナ。彼女は出生届の名であるラウルではなく、通称名で学校に通う手続きのため蒸発した父を探している。新しい友人や新生活にも慣れてきたが、自…
>>続きを読む原作は伊藤左千夫の有名小説『野菊の墓』。思い出の信州の故郷を何十年か振りに訪れた一老人の回想のなかに、旧家に生まれ育った少年時代の主人公と年上のいとこの、淡く美しく、そして悲しい恋の物語を…
>>続きを読むローマに暮らす作家志望の青年トンマーゾは、実家の老舗パスタ会社の新社長に兄が就任するのを祝う晩餐会に出席するため、南イタリアのレッチェに帰郷。そこで自らがゲイであることを家族に告白しようと…
>>続きを読む1969年、チャンソンで暮らすヨンレは母と2人暮らしだ。父親がいないことで肩身が狭いことも多い。父親は死んだと聞いていたが、ふとしたことから父親がソウルで生きているということ、そして父親の…
>>続きを読む1969年、中国と台湾が対立していた時代。砲撃が降り注ぐ攻防の最前線だった島に配属された台湾青年兵ルオ・バオタイ。エリート部隊に配属されるも、カナヅチであることが判明し、「特約茶室」を管理…
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